我が家には一時期、マッカランが80種類を超えていたことがあります。
オフィシャルだけでも、7年、10年、12年、15年、18年、25年、30年があります。
12年には40度と43度が、15年、18年、25年にはビンテージがついていますから、種類を集めるにはもってこいの蒸留所でした。つまりコレクター向きなのです。
マッカラン スペイモルト 1950-1994 44年 40度です。
スペイモルトは様々なビンテージがあり、同じビンテージでもボトリング年が異なるものがあり、これも種類が稼げます。
よほどの価格でなく一本限定でない限りは、2本購入し、一本は飲んで一本はコレクションになります。これは一本のみの購入予定でしたが、先日ブログで書いた「母親に説教した」ボトルで、もう一本購入しました。マッカランにしては、ドライ感がたち、シェリーが弱い。でも香りは高い。
40度が残念。開栓して暫くたつと、味が開いてくるが、限界あり。どちらかと言うと「話のタネボトル」。このシリーズは43度にならないかな?
#Macallan