MENU

試飲会、好みのタイプは???

今日はSMWS 秋のボトルの試飲会に行ってきました。

道中でオムライスを軽く食べた後、WINSへ寄ろうかと思ったが、周辺の人混みがえげつなく、
WINSへ行くのは中止。(結果的には予想外れてたので、行かなくて正解。)

少し早めに新阪急ホテル、バー・リードへ到着。
フォーマルテイスティングは、まずR4 トリニダードラム15Yから。
ラムはほとんど飲んだ事がないため、どんな香り・味がするのか興味津々。
オロロソシェリー樽熟成ということで、オロロソの風味がかなり効いてなかなかの美味。
続いて、B9 ヘブンヒル 17Y。香りはカラメルバニラ、飲んだ印象は、非常にアタックが
強く、ウッディーでフルーティーなカラメル。アルコール68.1度には少ししびれました。

SMWSがバーボンやラムをボトリングするのは、樽を確保することも目的らしい。
このような樽に、再びモルトを詰めて熟成させて、また世に送り出そうというSMWSの
姿勢は素晴らしいと思った。JAPANESE WHISKYのミズナラカスクへのリフィルも
あるかもしれないらしい。15年か20年くらい先が楽しみですねぇ。

フォーマルテイスティングのあとは、いよいよフリーテイスティング。
まずは、45.17 DALLAS DHU 30Y と124.1 宮城峡 17Y、
続いて7.35 LONGMORN 38Yと58.10 STRATHISLA 33Y、
最後に33.62 ARDBEG 7Yと29.51 LAPHLOAIG 18Yを飲み比べ。
途中同席の方から、29.54 LAPHLOAIG 19Y、53.101 CAOL ILA 14Y、
9.40 GREN GRANT 33Y、26.43 CLYNELISH 22Yなどもご馳走になりました。
45.17と29.51が好きなタイプでした。
どのボトルを購入するか......うーむ。

#酒

この記事を書いた人