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モルトを楽しむ会

先週の日曜日、十三のBar.comeで行われたモルトを楽しむ会に参加してきた。
7月のテーマは、アイラモルト。

アードベッグ  (スモークヘッド)
ブナハーブン  (シグナトリー)
ブルイクラディ (BBR)
ボウモア    (エクスクルーシブモルト)
カリラ      (シールダイグ)
ラガヴーリン  (オフィシャル)
ラフロイグ    (エクスクルーシブモルト)
ポートエレン  (ジャン・ボワイエ)
楽しんできたモルトは、以上の8種類。

残念ながらキルホーマンスピリッツは到着が間に合わなかったそうである。

ポートエレンは久しぶりにいただきました。
容姿端麗、やさしい味わいに感じました。イイですねぇ~icon12
ほかが若いモルトだったなかでは、これは別格。
この他、好印象だったのは次の3種類。

ブルイクラディ
最近イマイチやなぁというものが続いていたのですが、
これはピートが爽やかに感じられてよかった。

ボウモア
注いだ直後は軽い感じだったのが、
時間が経つと共に塩っぽさ、フルーティさが、か細いけれども現れてくる。
初めの印象よりは、かなり好感度アップです。

ブナハーブン
ヘビーピートタイプではないという事ですが、
結構ピートが感じられる、あっ、これは美味しい。
飲む順番をどうするかで、シェリーカスクのこれが最後になり、
ラガ、ベグ、ラフと飲んだ後でこれを飲んだのですが、
しっかりとピートが主張していて負けていません。
殊勲賞です。

モルトの会が終わった後は、粉もんとホルモン。

スジねぎ焼やらホルモン焼やら、ウマウマでした♪

お腹を満たした後、4名で西に移動。
フローズンカクテルやら炭酸シュワシュワのカクテルやらモルトやらモルトスピリッツやら。
飲めなかったキルホーマンは動物の脂のような香りが印象的、
先に食べてきたホルモンの香りを呼覚ますのか、スピリッツの特徴なのか??
帰る間際にジャパニーズいろいろをご馳走になりましてありがとうございました。

終電の一つ前の電車に乗れて、無事帰宅。
非常に濃密なモルトに浸った一日でした。

#酒

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