12月9日、SMWS冬の試飲会に行ってきた。
12時過ぎに会場の新阪急ホテルBAR REEDに着くと、
すでに10名以上の方が開場・受付を待っておられた。
その後も続々と参加者が現れ、開場する頃には30名以上が待っていたと思う。
CODE No.125に対する期待の大きさがうかがえ、
昨日の電話注文で4，5，6のどれをを頼んだか、
テイスティングコメントからの予想などが話題になっていた。
参加を予約された方が80名近くいらっしゃったらしく、会場準備が大変だったのか、
少し遅れての開場となった。開場してからも受付が混雑したため、試飲会も遅れての開始となった。
注目のCODE No.125は、4，5，6を最初にフォーマルテイスティング。
国内では販売されることがない1，2，3は先着50名ほどに3種類セット、
それぞれティースプーン1杯ずつで500円。もっと飲みたいが、やむなしか。
カラーは1，3，4は濃い目の琥珀色系、2，5，6はきれいな淡いゴールド系。
私の好みだったのは、濃い目の色をした1と4。
4のウッディー、カラメル風味の味わいが個性的で面白かった。
冬のNEWリリースボトルも一通りパドックで見たところ、
◎予想の26.47は、非常に甘いクライネリッシュ。ハニーは好みなんですが馬体が細いような．．．
古馬陣では○予想 2.68、▲予想 36.34の2本よりも、無印の46.13、62.14の方が好印象。
46.13のカラメルオレンジ（どうもカラメル風味に弱いようだ）、
62.14はスミレをほのかに感じるさわやかな風味がよかった。
×予想の3.121は潮とスモーキー、化粧品香。うーむむ。
46、62のLOSSIE、LOCHYが状態良く、いい感じですが、全体的に混戦模様。
CODE 125の人気がぶっちぎりなだけに、後をどうするか難解也。
試飲会の後は、二次会へ。 その話は、また後日。
#酒