数々の雑誌、メディアなどで取り上げられ、注目を集めている、
ウェールズのシングルモルトウイスキー「ペンダーリン」が、
今年5月に日本へ上陸いたします!!
ウェールズではこの100年来ウイスキーの生産は一切行われておりませんでしたが、
そんな中、1998年にペンダーリン蒸留所は創業しました。
パブで集まった地元の有志により、スコットランドやアイルランドでは作られないようなウイスキーを作ろうと、2004年3月1日の国民の祝日「セント・デイビッドデイ」に合わせシングルモルト“ウェルシュ”ウイスキー「ペンダーリン」を発表。
当日はウェールズ大公でもあるチャールズ皇太子も同席し、そのオープニングは華々しく祝福されました。
ペンダーリン蒸留所の最大の特徴は、世界で唯一の蒸留器にあります。単式蒸留器と連続式蒸留器が組み合わさったその形は、デビッド・ファラウェイ博士により「スコットランドにもアイルランドにもないような蒸留器」として考案されました!
その熟成も様々な種類で施されていますので、これからも新商品がどんどん発表されることでしょう
今回、日本に上陸するウイスキー3種と、クリームリキュールのご予約受付を開始いたしました♪♪
どんなウイスキーか、とても楽しみですね
ペンダーリン・シングルモルト
46度 700ml
バッファロートレースのバーボン樽で熟成した後、6ヶ月間マデイラ樽でフィニッシュをかけた約5年熟成の商品。
クリームトフィーやさわやかなヘザーが香る、バランスの取れた美しい味わいのウイスキーです。その香りは徐々にトロピカルフルーツやレーズン、バニラのような芳香に変化し、長いフィニッシュを迎えます。
ペンダーリン・ピーテッド
46度 700ml
上記通常商品と同じく、約5年熟成の商品です。
原酒に使用されるピートは約10PPMですが、「ピーティッド・ウイスキー(銘柄不明)」の樽でフィニッシュをかけることにより、原酒の内側と外側の両面からピートの風味を加えたウイスキーです。
始めはピートが甘く強く感じられますが、すぐにバニラや青リンゴ、フレッシュなシトラスに変化していきます。口に含むと上品で優しい味わいで、フィニッシュは適度にスモークとバニラを伴って続きます。
蒸留所でも非常に人気のある商品のため、数量限定となっております。是非ご検討下さい!
ペンダーリン・ウェールズ・ラグビー連合125周年記念
50度 700ml
ウェールズのラグビー連合発足125周年を記念してリリースされた、豪華な革製ボックス入り1250本限定生産品です。
原酒を厳選し、通常の2倍以上のフィニッシュ期間を設けた結果、その深く複雑な味わいが「2007年国際ワイン&スピリッツ・コンペティション=IWSC」において「その他の世界ウイスキー部門」で銀賞を受賞。またジム・マレー氏の「ウィスキー・バイブル」においても100点満点中95点というハイスコアを獲得し、同氏は「スパイシーなフルーツがウェールズの伝説になりつつあります。
ラム肉を除いて、私が今までで一番美味しかったウェールズの食品だ!」とコメントしています。
マーリン・ウェルシュクリームリキュール
17度 700ml
蒸留直後、アルコール度数92%のペンダーリンをベースに、クリーム等の原料を分離しないようにゆっくりと溶かして作られるクリームリキュール。
深く柔らかなクリームテイストは、ファッジのような味わいと共に鼻腔をくすぐる香りを放ちます。ゆっくりとバニラやバナナ、南国のフルーツに変化しつつも薔薇のような華やかな香りも感じられます。
一口味わうと、フルーツ香がさらに強まり、バニラ香と複雑に混じり合います。喉の奥ではフレッシュな生クリームと複雑なボディのスピリッツが筆舌できない深みを醸し出します。
本日よりご予約受付を開始致しました♪
どうぞご検討下さいませ!
#ウイスキー