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メーカーズマークのディッピング

久しぶりにやった!
横浜は港北区、妙蓮寺のバー
BOURBON STREET K's BAR
マスターです。

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蒸留所でも日本でも
何度もしてますが・・・。

毎回楽しい!

あぁ~~
用語解説からしましょうかねぇ・・・。

メーカーズマークの
特徴の一つである
赤い封蝋!

このご時世
機械でやってるんでしょ!
とお思いの方!

ケンタッキー州ロレットにある
メーカーズマーク蒸留所では
今でも1本1本手作業で
蝋付けしています!

ベルトコンベアーに載せられた
蝋付けされていない
メーカーズマークが
流れてきて

それを従業員の方々が黙々と
蝋付けしています!

その作業のことを
ディッピングと言います

昔従業員の人数が少ないときには
ビル・サミュエルズ氏も
誰が蝋付けしているか分かったと
言っていたような気がしますが

現在のように従業員が増えると
流石に分からないようです

それはさておき
先日のメーカーズマーク エンバシーパーティの時に
ディッピングの模様を
ムービーで撮ったので
ブログにUP!

ジャン!

 

「ディッピング風景」

蒸留所と同様に安全のため
エプロン、グローブ、ゴーグル等を
着用して挑みます!

ボトルを垂直に入れ
この時キャップの下のくびれ
キャップから2~3センチ下にある
くびれです!

まで蝋に入れて素早く引き出します
引き出したらこれまた
素早く二、三回
回転させて蝋を切ります

その後ボトルを安定した水平な
場所に置きます

そうすると
蝋が自然と垂れてきて
完成!

ちなみに溶けている蝋の温度は
200℃と聞いてますので
もしご自分で蝋付けをするときは
安全に配慮して自己責任でお願いいたします!

もし不測の事態がおこっても
当方では一切の責任はおいません・・・。

って自分で蝋付けする人はいないか・・・。

たまにいるけど・・・。

ものの数秒間の体験ですが
愛着が沸きますね!

皆様も機会がありましたら是非!

って今のところないのかなぁ・・・。

今後に期待して下さい!

 

 ではまた後日

 
 

 

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By マスター

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