喉の不調の社長を残し
久しぶりに一人で試飲会に行ってきた
横浜のバー
BOURBON STREET K”s BAR マスターです。
(バーボン ストリート ケーズバー)
社長は自宅療養していただきました。
(開店時間にはお越しいただきましたが・・・)
一人で渋谷に・・・。
何故か緊張します。
まっお決まりのショットですが・・・。
ジャン!!
ご存知「忠犬ハチ公」
知らない間にハチ公前が
電車置き場になっていました!!
昔の電車を改造して展示場にしているようです。
雨風が防げていいかも!
(本当は外に出る必要はないんです。
会場は渋谷駅直結のホテルなんですから
物見遊山ということで・・・。)
プラプラしていたら
開始の時間が迫っています。
急いで会場のホテルに向かいます。
看板が出ていて親切です。
受付を済ませて中に入ります。
こんな時の私は大人しいんです!
まるで借りてきた犬のように・・・。
(本当は 猫です。 他で間違って使わないように)
開始時間を若干過ぎてスタートです。
まずはお決まりのご挨拶。
そして、白州蒸溜所長のお話。
蒸留所の事、ウイスキーの事
初めてお聞きすることもあり非常にためになります。
こんな写真も使います。
これは分かりやすい!!
ポットスティルの形を見るのに蒸留所だと
広くてわかりにくいんです。
もう少し酵母の話を聞きたかったなぁ
工場長がテイスティングコメントを
読んでくれます。
バーボンの試飲会とは違い
新鮮に感じます。
(バーボンの試飲会がアバウトと言う意味ではないです。
飲み比べている物が新鮮だと言う意味です)
本日試飲させていただいたのは
白州 10年 白州 12年 白州 18年 白州 25年
THE CASK of HAKUSHU (スパニッシュオーク ボタコルタ 1993)
THE CASK of HAKUSHU (ヘビリーピーテッドモルト 1993)
の六種類でした。
白州 25年はとてつもなく美味しいんですが
流石に当店では扱えません!!!
だって 一本100000円!!
それを飲ませていただいたなんて
もうサントリーさんと武蔵屋さんに
足を向けて寝れません!
個人的に気に入ったのは
THE CASK of HAKUSHU (スパニッシュオーク ボタコルタ)でした。
樽の性質良く出ていて、度数、甘味も良かったなぁ・・・。
自分からすすんで六種類もの白州を飲まないので
それだけでも勉強になり、改めてジャパニーズウイスキーの
底力、幅広さを思い知った試飲会でした。
そして私は社長がいらっしゃる前に
掃除を終わらせないといけないので
お店に戻りました・・・。
最近ブログランキングが
落ち込み気味で寂しいなぁ・・・。
今日も一押しお願いします。
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By マスター
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