昨夜は久々にナイスなオジサマがご来店でした。
某バーの常連客らしいのですが、一生懸命ウイスキーの説明を私にしてくださいました。 ありがとうございました。
しかし、目の前に置いてあったボトルを見て「オーッ! こんなところに“マッカリン”があるじゃないか!フランス人も凄いウイスキーを作るよなぁ!」・・・某バーのマスターさん、このお客様にもう少し情報を提供してあげてください。
街を歩きながらウイスキーショップを訪ねますが、さすがウイスキーの聖地。
世界中からウイスキーファンが集まるのですからレアボトルなんか残っているはずがない。そうですよねぇ・・・やっぱり・・・
一縷の望みを抱いて名ボトラー“ケイデン・ヘッヅ”のショップへ。
オールドボトルはとんでもないプレミア価格がつくほどですが・・・
このステンドグラスで作られたプレートを見るとテンションが上がります。
残念ながらこれっ!といったボトルは見つけられませんでした。
しかし、どのウイスキーショップも雰囲気があって気持ちが高ぶりました。
ウイスキーのアドバイザーみたいな人が必ずいて、ウイスキーをティスティングしながら説明を受けるのもスコットランドならではでしょう。
とてもよかったです。
さてさて、ウイスキーショップ巡りでかなりの時間を費やしてしまいました。
“SCOTCH SINGLE MALT WHISKY SOCIETY” にも行きたかったのですが徒歩には遠すぎるし、車に戻って行くには時間が遅い。着いた頃には閉まっていることでしょう。 ・・・あぁ~ 残念。
歩き疲れた私たちは一度、中心部に戻りお茶でもゆっくり飲んで休憩してからホテルに向かう決断をしたのでした。
#旅