昨日の問題の回答です。 正解は⑥番の 泡たて器です・・・いやいや⑦番の 知恵の輪です。
・・・なんてくだらない回答をしてくれる“お茶目”なコメンターを期待したのですが・・・
アホなのは私だけのようです。
これは最強最硬といわれる“マカダミア・ナッツ”の殻を割る器具です。
マカダミア・ナッツの殻がそんなに硬いものだとは知りませんでした。確かに硬いです。
割れた時には硬そうな凄い音がします。 中身はgood! 旨いです。
グレンリヴェット 22年 ボトラーズ:ダンカン・テイラー
Rare Auld Collection
蒸留年:1987年 瓶詰年:2002年 アルコール度数:56.1%
地区:スペイサイド
ザ・グレンリヴェット蒸留所 THE GLENLIVET
スペイサイドモルトのザ・グレンリベット蒸留所は1823年に施行された物品税法に従って、1824年にライセンスを取得した政府公認第1号の蒸溜所です。
創業者のジョージ・スミスがつくりだすグレンリベットはモルトウイスキーの代名詞といわれるほど素晴らしく、この名声にあやかろうと勝手に『グレンリベット』と名のる蒸留所が急増し、1870年代にはその数は18蒸留所にものぼったといいます。
困った元祖グレンリベット蒸留所は1880年に訴訟を起こし、他の蒸留所と区別するために定冠詞をつけた『ザ・グレンリベット』と名のるようになったのです。
ザ・グレンリベットとは、ゲール語で”静かなる谷”の意味。
ダンカン・テイラー DUNCAN TAYLOR
ダンカン・テイラー社は1938年、ビジネスマンのアベ・ロッセンベルグ(Abe Rosenberg)により、アメリカ合衆国で設立しました。彼とパートナーのチャーリー・グットマン(Charlie Guttman)はスコッチウィスキーに魅了され、1960年代の初頭から、スコットランド全域の数多くの蒸留所のニューフィリングの樽を購入しました。これが結局は、熟成されたレアなプライベートコレクションとしては、世界最大級のものとなりました。1994年、アベは85歳でこの世を去り、ダンカン・テイラー社は慈善団体の監督下に置かれました。2000年にユアン・シャーン(Euan Shand)はその団体から連絡を受け、何千丁という樽の購入を打診され、ユアンはこの樽のストックの品質を確かめ、この類をみないコレクションを購入することを決意し、同僚のアラン・ゴードン(Alan Gordon)とともに資金を集めました。ダンカン・テイラー社は、アバディーンシャーのハントリーに本部を持っております。
Rare Auld Collection 〔Malt〕
このシリーズは何千丁という樽の中から、高品質のモルトウィスキーを選びボトリングしています。もちろん、カスクストレングス、ノンチルフィルター、ノンカラーリングで瓶詰めしております。長期熟成による芳香と奥深い味わいが至高の時間を演出します。
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