今日は栗さんと蔵さんの三人でランチ研究会。 トンカツの部でお気に入りの不二カツさんへ。 180グラムのトンカツとご飯、味噌汁、キャベツのお代わりで満足。
本来ならバーテンダー協会の研究会の日にランチ研究会(会員3名)も行なっているのですが、今日は栗さんと私はバーテンダー協会の研究会の日を二人して1週間間違えてました。ハハハ・・・
食後は栗さんのお店で三人でシングルモルトの勉強会(試飲)。これはこれでとっても有意義な一日。 いいかも!
先日、某酒屋で発見したサマローリのオルトモーア1989。 こんなのが残っているなんてホント奇跡!
1989 AULTMORE オルトモーア SAMAROLI 45%
蒸留年:1989年 瓶詰年:2002年 シェリー樽熟成
オルトモーア蒸留所 AULTMORE スペイサイド・キース地区
創業は1896年。アレキサンダー・エドワードによって建てられました。スペイサイド・キース地区はウイスキーづくりに欠かせないピートと良質の水に恵まれており、密造酒のメッカでもありました。 密造者が仕込用水としてつかったフォギー・モスの泉の水をオルトモーア蒸留所もそのまま使用しています。
蒸留所名のオルトモーアはゲール語で『大きな小川』の意で、蒸留所のそばを流れる小川の名前からつけられました。
サマローリ社(SAMAROLI)
イタリアのブレシアに本拠を構えるボトラーズ(瓶詰業者)で、経営者のシルヴァーノ・S・サマローリ氏が厳選したモルトウイスキーを瓶詰し販売しており、国内外を問わずファンも多い。
また熟成年数が長い、短いにこだわらず、蒸留所の個性がしっかりと感じとれる物を選んで瓶詰している。
#酒