イタリア生まれのチョコレートリキュールです。
“クレーマ ディ(仏:クレーム ド)”とはEU規格の表示で、リキュール1リットル中の糖分が250グラム以上含まれる場合に表示されます。(クレーム ド カシスのみ400グラム以上) リキュールボトルの裏面ラベルにはアルコール度数とエキス分が表示されていますが、ほとんどの場合がエキス分とは糖分をさします。 すなわちエキス分の数値の多いリキュールほど甘味が強いのです。
ラッファローニ社のチョコレートリキュールは通常のチョコレートリキュールに比べるとカカオの風味が強く感じられ、ミルクチョコレートのような印象を受けます。 冷やしてそのままでもいける感じですね。
“クレーマ ディ チオッコラート” ラッファローニ社
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