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驚愕の動き!ビーチアニマル!

大分市上野の大分市美術館で開催中の「テオ・ヤンセン展」に行ってきました。
オランダ人アーティスト、テオ・ヤンセンが生み出した、砂浜で風を食べて動くビーチアニマルです。 
プラスチックチューブを組み立てて作くられた巨大な物体が風を受けて動くだけでなく、方向を変えたり、自ら杭を打って強風に耐えたりします。
ある程度に分解し、船便で6週間かけて運び込んだそうです。
実際に美術館内でその驚きの動きを見ることが出来ます。
興味のある方は是非行ってみてください。面白いです。

 画像は旧型で動きませんが全長は7~8mほどあります。
ビーチに見立てた砂浜のすなは人工ながらオランダのビーチの砂に近く、白くて細かくてサラサラです。

実際に動いたビーチアニマルはもっと巨大です。
動きは“ハウルの動く城”のような動きをします。

そしてお土産?にお勧めはビーチアニマルのプラモデル!
1時間半くらいで組み立てられます。
ドライヤーで風を送ると素晴らしい動きをします。
ちょっと感動しますよ。

#雑談

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