グレンリヴェット蒸留所のゲストハウスに入っていくと、売店の前にあるこのオブジェが目に飛び込んできます。 (奥の中二階がカフェです)
この画像は結構見た方も多いかも・・・
一生懸命に写真を撮っていたら従業員の方が「真下から撮ると面白いよ!」と教えてくれたので。
このオブジェの奥にはグレンリヴェットの歴史をみることができる部屋があります。
創業者のジョン・スミスの肖像画も電光掲示です。
密造酒時代が続いていた1824年に政府公認の第1号の蒸留所となったグレンリヴェット蒸留所ですが、ジョン・スミスは密造酒仲間からは裏切り者とされ命さえも狙われていました。 彼が護身用に持っていたという銃の写真はガラスの反射でよく撮れていなかったのでボツです・・・
歴代のスタッフの集合写真です。
機械によるオートメーション化が進むとスタッフの数も減っていくのは当然ですが、少し淋しい気がするのは私だけでしょうか・・・
#旅