昨日は、久しぶりのライブ。僕の大大大好きな、房さん、近藤房之助さんのライブが八尾の、シュガーベイブさんであり、参上致しました。房さんのライブも久しぶりやなー いつ以来かなと考えていると、CDにもなったゴードン エドワーズとやったライブ以来でした、あの時はOtis RushのSo Many Roads歌ってたよな、今回のバックメンバーを見てると、自分の勉強不足か、知らないメンバーの方達だったので、どんな音になるんやろ?みたいなドキドキ感でライブを始まるのを、待ってたんだけど、御大が登場した時、もう酔ってるやんって感じやったけど、御大曰く、もう奈良漬状態ですと笑いを取ってライブがスタート、1曲目は、意表をついて御大のギター一本で、ヴェンダース監督と言えば、パリ テキサス、そうライ・クーダーバリのスライドで始まり、ブルーズの名曲がその後も続き、前半最後は、スワンパー トニージョーホワイト作で、ブルックベントンで流行った?Rainy Night In Georgia この曲大好きなんです、雨の日には必ず店で聴いてるんですが、売れないバーテンダーもといバンドマンの歌で、好きなフレーズは’It's Alright' 激しい雨が降っても、You(想像して)が大丈夫って言ってる声が聞こえるっていうフレーズに痺れます。ここでテンションが上がり、ビールをやめて、バーボンストレートを飲み、後半のブルーズの曲に埋もれていく、私でした。
房さんが仰ってましたが、今はバンドをこさえるのが中々難し時期なので、原点に帰って、ブルーズを歌う、これって大切ですよね。
房さんの歌うのも好きなんやろうけど、生き方が好きなんだよな。
良い音楽ありがとう、シュガーベイブさんにも感謝。
Blues Is Alright!!!!!!
やっぱり、エエなーーー最高
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