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カクテルとか水割り。

ピークが来なかった店の若造です。

困りましたねこりゃ。

まあよくよく考えたら、奄美ちゃんのシフトが20:00~25:00で、毎日入ってもらってるわけではないので、業務を何一つ伝えておりませんでた。笑

もともと信頼を置いているバーテンダーなので、通常業務はわかってくれます。むしろ一人ではお客さまがいるときには出来ない厨房の片付けとかが魔法のように終わります。笑

そんで暇が幸いしてか(?)11月の1日にNBA主催のジュニアカクテルコンペのカクテルの練習なんかもしてました。作品を飲まして貰いましたが面白いですね。

あまりに暇だったので、ボストン以外のうちの変り種カクテルの練習もしてもらいました。

私もちょこちょこ作りました。

ちなみにカクテルは個性だと思ってるので、普段作ってもらうカクテルの口出ししません。存分に自分を発揮してもらいたいと思ってます。
なので好みはあっても一定のものをコンセプトを持って、造ってもらえれば「クラナドの奄美ちゃんのカクテル」です。クラナドのカクテルです。私よりうまいかもしれませんが。笑

スタンダードでもレシピとか手順とかは聞かれますが、「1杯としてまとまればいいよ」と言います。
ジントニックでジンが15mlしか入ってないんだったらあれですけど、酒場なんで、ジントニックだったら「30ml以上ジン」。それ以外は自分を表現してくださいと。トニック注ぐだけではあるんですが。

やっぱり、水割りには差が出ます。
水割りをカクテルと捕らえるかどうか。
私は水割りは「ウイスキーを伸ばす飲み方」と捕らえてます。
ベースは決めてないんですが、伸びないウイスキー(伸びるかわからないウイスキー)は使いません。

なのでクラナドのメニューには、ウイスキーの項目に「水割り」「ソーダ割り」があります(ウイスキーのメニューには銘柄は書いてなくて、地域とかです。)。

ちなみにカクテルの項目に「ハイボール」があります。

#カクテル

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