ラーメンまかないジンクスは絶大だと思う若造です。(せーつめいしよう!暇な時にラーメンをまかないで作ると、お客さんが来るのだ!)
若造酒記では、結構飲み歩きや犬のことなんかも書いてるのであれなんですが、結局クラナドがどんな店なのかということを簡単に書こうと思います。
酒に関しては3つあります。
軸足はモルト。利き足はシャンパンを中心としたワイン類、体幹はフルーツのカクテルもしくは王道カクテルです。
説明は省きます。
サービス面においては、難しいんですが、酒をぞんざいにする人、人をぞんざいにする人、Barをぞんざいにする人、そして何より自分をぞんざいにする人はお断りです。
どれだけバーが好きな人でも、私が好きな人でも「美味しい」の気持ちを持とうとしない人はちょっと困ります。それが長熟なウイスキーじゃなくても、エビスでもハイボールでもいいんです。
逆に「不味い」の気持ちもあるかもしれません。「好み」と「個性」と「提供の問題」が原因かもしれませんが、そう思わせないように頑張ろうと思います。
人の話は詳しく説明しなくても普通は理解できるかなーと思います。理解出来なかったら説明してもわからんと思います。そんだけシンプルなことです。
Barの話はとってもこじれるんですが・・・。
Barの何かを感じ取ること、と言いますかクラナドの何かを、というか私ですねもう。。
私は楽しく飲んでる人が好きです。陽気に飲んでる人好きです。なんでもありってわけじゃなく、楽しんで部活をしてる人とかそんなノリで。
真面目な人も好きです。真面目に上司、部下、同僚と、時には熱くなりつつも、気持ちが溢れるような会話も好きです。
コイバナも、苦手ですが好きですよ。エロバナも、艶やかなれば聞きます。大人の会話ですから。下半身に脳みそがあるような単なる下ネタはアウト。
バーテンダーとは、「優しい止まり木」みたいな意味があるんですが、優しいの意味ってなんなんだろうと自問してます。
少なくとも、お客さまの全てを叶えるのが優しいとは思わないし、テーブルの上に足を置くような人を許す(うちでは今のところいません)のがテンダーなら、自分はバーテンダーじゃなくてもいいと思ってます。
そんで何より、私が一番ポイントにするのは、自分をぞんざいにする人。
上の3つの点に、大体当てはまるのですが、酒をぞんざいにしたり、人をぞんざいにしたり、バーをぞんざいにする人は、結局は自分が恥をかいてるのです。
私はお客さまに恥をかかせたくありません!
私を信頼してくれる人にはそれは理解して欲しいなあと思います。
私自身も恥ずかしい飲み方してますから、棚に上げて状態にはなるんですけど。
最終通告は、わかりやすくしてるつもりなのですが、私にいわゆる「出禁」をされた人も、せっかくのご縁を無駄にしたくありませんし、人格をを否定してるわけではありません。
繁華街ではなく、ローカルな街でやってるクラナドの意味を考えて頂き、アイデンティティと秩序を、守って下されば、あとは私が守ります。
ふと思って書き綴りましたが、単なる思ったこと話なのでフィクションというか・・・。
結局皆さんありがとうございますって話にもって行きたいですが、眠いです。笑
#Bar CLANNAD