日曜ぶりに相撲バーに行ったらすごく久しぶりだった気がした若造です。
お疲れの1杯は毎度のハイボールです。
ただ今期間限定夏っぽく白角でございます。さっぱりしてます。
普段は黒角です。理由はアルコールが3度高いからです。
蔵納戸のハイボールはウイスキーダブル、ソーダ1本、いわゆる神戸スタイルです。
ソーダをガッコガッコ入れます。
というか、ジントニックでも結構思い切って入れます。
そんで思い切ってステアします。あまりそっとはしません。ガチャガチャせず素早くはしてるつもりですけど。
炭酸のカクテル相手には、炭酸が抜けないようにソフトステアをするってことは、いまやバーテンダーだけでなくバー慣れしたお客さまも周知のことだったりするんですが、炭酸のカクテルが混ざってないのが一番かっこ悪いような気がします。
カシスソーダは比重が重いのでかなり難しいと思うんですが、カシスソーダが分離しないようによく混ぜた時にでる炭酸抜けた感って、炭酸と炭酸を混ぜてるわけじゃないので、なんか言ったら氷も軽く溶け出すので、炭酸が抜けてるんじゃなくて薄まってるんじゃないのって思います。仮に1:3で混ぜたら、4分の1は炭酸じゃないものが入ってますから。
ウイスキーは水や炭酸より比重が軽いのでほっといたら混ざるんですけど。リキュール系はそうとも限りません。
炭酸を信じて、思い切ってステアした方がうまいような気がするので、蔵納戸ではそうしてます。
封切って30分後の炭酸使うよりかはよく混ぜした方が大丈夫だと思うのですが・・・。あれ、なんか小言っぽい。違います、クラナドの炭酸系のカクテルの主張です。
ちなみにクラナドは封切りした後の炭酸類は使いません。私のお疲れの1杯になりますから。
まぁ私が作るリキュール系炭酸カクテルはカンパリソーダ、スーズソーダオンリーなんですが。笑
あ、あとウィルキンソンユーザーなんですが、一般に辛口ジンジャーと認識されてる茶色いほう。
あれ、最初から炭酸弱くないですか?
いや、この辺にしておきます。ようた。
全て独断と偏見です。
#カクテル