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バーテンダーになった理由

梅雨に完敗する店の若造です。乾杯だったらいいのに・・・

さて、よくある質問コーナーです。

「なぜ、バーテンダーになったか」

よくある質問ですけど、バーテンダーそれぞれが何か動機があるはず。だからお客さんとしては、どの店でこの質問をしてもおもしろいんですよね。

私に関して言えば、

「反抗期だった!てへ」

です。

当時私は運動部に所属しており、その部はアルバイトなどが禁止されてました。

だからしました。

いやいやそれだったら別にバーじゃなくてもよかったんですけど、反抗期だった私は、どうせするなら水商売でもして、それでいて競技の方もしっかり成績を残そう。敢えて両立が難しい仕事をして、見返してやろうと思っていました。

そこで、その時の知識で、最も自分を損なわずに済むと思った仕事がバーテンダーでした。

どこか募集しているところはないかと、電話帳に載っているバーに片っ端から電話してやっと一軒募集しているところにめぐり合い、なんとか採用になりました(求人広告にはそれっぽいところがほとんどなかったので)。

そしして、晴れて夜のお仕事を始めたわけです。お客様にもかわいがって「もらい、マスターからは愛の鞭を頂き、また競技の方も順調でした。が、ひとつ忘れていることがありました。

学生の本分はお勉強

はい、片手で足りる単位しか取れませんでした。

そして・・・

意外と長くなったので、続いてもいいですか?続かない方がいいですか?笑

#日記

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