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WPへの道16

嵐の前の静けさであって欲しいと思う若造です

今日は、グレンフィディックの記事を読んでました

完璧に見落としてました。第4の蒸留所ですって

グレンフィディックを所有するウィリアムグラント&サンズは、フィディック、バルヴェニー、キニンヴィと3つの蒸留所を所有しています

フィディック、バルヴェニーは入門編から、プロフェッショナルまで幅広く愛されているモルトですね

キニンヴィは、幻のモルトで、その全てがブレンデッドにまわされています。ボトラーズでも、まず出回っていません。キニンヴィのシングルモルトを飲むのは愛好家の夢ですね

フィディックは28基のスチルを持つ、世界一巨大蒸留所なのですがそれでも原酒が不足し、なんとローランドのあの場所に第4の蒸留所を建設する予定なのだそうです

あの場所とは、「ガーヴァングレーンウイスキー工場」内。

ポットスチルも8基と、結構大規模な蒸留所のようです

ガーヴァンといえば・・最も短命だったといわれる「レディバーン」蒸留所がありましたね

1966年に創業して、わずか9年で閉鎖した幻の蒸留所。。「幻」という言葉が陳腐に聞こえるかもしれませんが、ほんとに手に入らないんです。。というか高いんです。。。。

原酒確保が目的ですから、恐らくシングルモルトでは出回らないでしょうね。

新しい蒸留所は、早速「幻」決定のようです笑

復習

Q① グレンフィディックの創業は

Q② サンルーカルでのみ作られる辛くちのシェリーをなんというか

Q③ アメリカの2大製樽会社

Q④ パラタイズ式熟成庫の利点と欠点

Q⑤ ミズナラの学名は

答えは追記A① 1887年

A② マンサニージャ

A③ ブルーグラスクーパレッジ
   インデペンデンドスティーヴカンパニー

A④ 利点:少ないスペースで熟成が出来る
       樽の移動が楽
       縦置きなので、樽材とウイスキーの接触面積が増え、熟成が早まる

   欠点:液漏れが生じ易い

A⑤ クエルクス・モンゴリカ

#WPへの道

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