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WPへの道4

忘れるのって、覚えるのより早いと思う。でお馴染みの若造です

昨日したこともう忘れちゃってるよ~

今日もゆっくり時間が取れました泣

1~2月の閑古鳥産卵期にちょっとでも時間を有効に使おうと思います

アミラーゼ(でんぷん分解酵素)にはαーアミラーゼ、β-アミラーゼと2種類あるようで、前者はでんぷんをα-1.4結合をランダムに切断し、デキストリン(多糖類)に分解、分子を細分化することで可溶性を進める働きをするに対し、後者はでんぷんのα-1.4結合を麦芽糖単位で切断します

α-アミラーゼはPH値5.6~5.8、65~70℃で最も活性が高まります

β-アミラーゼはPH値5.4~5.6、57~66℃で最も活性が高まります

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・・・

要は糖化液の温度が高いと、β-アミラーゼの力が弱まってα-アミラーゼにより生まれたデキストリンが働いて、非発酵性糖分として麦汁に残り、フルボディで甘みが生まれる。

温度が低いとβ-アミラーゼが頑張って発光性糖類が増え、酵母によりアルコールへと変換される為、ドライでライトボディな酒質に仕上がるようです

アミラーゼ自体は、でんぷんを加水分解して、発酵の時に酵母がでんぷんを食べることが出来る大きさに結合部分を切断する働きをするようです

要は糖化の時の温度で、αかβのどっちかのアミラーゼが頑張るかが決まって、結果発酵性糖分が多いか少ないかで、発酵の時の酵母の働きが決まるってこと?

何回も「要は」といって要せてない若造です

あと10回読みます(わけわかってないっす)

復習

Q① タンパク質内のペプチド結合(-CO-NH-)を加水分解して、アミノ酸を生成する酵素をなんというか

Q② フロアモルティングを現在行っている蒸留所は

Q③ スコットランド議会がウイスキーに初課税した年は

Q④ クーリー蒸留所の創業者は

Q⑤ アイラ島のウイスキーで、ステンレスの発酵槽を使用している蒸留所は

答えは追記A① ぺプチターゼ

A② ボウモア
   ラフロイグ
   スプリングバンク
   ハイランドパーク
   バルヴェニー
   (グレンドロナックは不定期。他に最近始めたところとかありますかね?)

A③ 1644年

A④ ジョン・テーリング

A⑤ ラフロイグ キルホーマン

#WPへの道

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