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ローズバンク / フライ

            

 スコットランドは『フライフィッシングの聖地』と呼ばれています。 
フライフィッシングは昔から愛され、フライ(毛針)には一つずつ名前が付けられ、一つずつ丁寧に手作りされています。 実際の釣りにも使用しています。 幅は3~4cm程度です。

ROSEBANK 16YEARS 1990.6.22/2007.2.14 Cask Nos 1514/15 Bottle 794
43% LOWLAND (SIGNATORY)

ローズバンクは、3回蒸留1993年閉鎖。
ディアジオがクラッシクモルトシリーズを出したとき、ローランドの代表モルトとしてグレンキンチかローズバンクのどちらかを選ばなければ成らなかった。 マーケティングによる蒸留所の環境イメージでグレンキンチになったようである。

今の間に、ローズバンク(野バラの堤)を飲もう! 
3回蒸留なので、ベースは癖の少ない円やかな、味と香り。
名前のように花の香りとハーブのような味わいが、安らぎをもたらしてくれる感じがします。
これから益々価格も高くなっていきそうです。 やはり、ローズバンクは10年~20年が、バランスがよく、美味しく感じられます。

ディーンストン17年は、これから市場に出てくると思います?

残は2本有り。しばらくは大丈夫ですよ。

イギリスでのフライフィシングはスポーツ感覚でしているようです。(次回はフライフィシングのDVDを紹介いたします)

#NEW BOTTLE

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