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ハギスが出来た!

    

ハギス作りに、チャレンジ

材料
ドライオートミール、仔牛のレバー、牛の心臓、たまねぎ、羊の肉(追加)、ラード
スパイス
カイエンヌ・ペッパー、オールスパイス、塩、胡椒、スープストック(煮汁)で作る。

      右上:内臓を茹でる。               オートミールをトースト

   右下:内臓を刻む。         各材料を混ぜる。          ボイルする。

かなりの手間と時間が、かかりました。

出来上がりは、good。(自画自賛)

ハギス(Haggis)とは、スコットランドの伝統料理。

国民的料理としてのハギス
茹でた羊の内臓、オート麦、たまねぎを刻み、牛脂とともに羊の胃袋に詰めて茹でたプディング(詰め物料理)の一種。さまざまなバリエーションが存在するが、内臓としては主として肝臓が使われ、心臓や腎臓を使う場合も多い。胡椒などの香辛料を使うことが近年、一般的となっている。こってりしており、スコッチ・ウイスキーとともに供せられる。ウィスキーを振りかけて食べることも多い。1月25日の「バーンズ・ナイト(Burns”s Night)スコットランドの詩人、ロバート・バーンズの誕生日)ではバグパイパーに率いられた一団によりハギスとウィスキーがもたらされ、バーンズの作詩した『ハギスに捧げる詩』を歌い上げる儀式を執り行い、伝統的なメインディッシュとして供される。スコットランドでは一般的な食べ物で、肉屋で入手が可能。ビニール・パックされたものや缶詰などもあり、ベジタリアン用の野菜で作られたハギスも存在する。

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