パブを出て、またまたブラブラ、地下にBar・・・足が自然に階段を下りていた。
初めてのBarに入る瞬間のときめきは・・・何だろう。
扉をゆっくりと、開ける。 一歩店内へ快感!
15席ぐらいの長いカウンターのみ。 まだ誰もいない、真ん中の席に2人が腰を下ろす。
モルトが数種類有ったので、グレンモーレンジ10、ボウモア12をオーダー。
マスターが「ロックでしょうか?」・・・ちょっと考えたフリ・・・少し小さな声で「ストレートでお願いいたします」私は、モーレンジをゆっくりと啜る・モルトが体を駆け巡っていく。
一瞬、酔いがさめて行く様だ。 モルトセンサースイッチON!
ここでは、会話が少なく15分ぐらいで退出。
50歩ほど歩いて次のお店へ入る。
shot bar Half Time(写真左)歌舞伎町1丁目:デトロ・昭和のBarを感じさせる。
古くから喫茶店の店で、15年ほど前からBarを始めた様である。
店はにぎわっていたので、「メーカーズマークロックで2杯」とちょっと大きめの声でオーダー。
テンションが上がって来た!
シガリロを取り出しマッチで火をつけ、「ラフロイグ」・・・ストレートで出てきた。(これが阿吽の呼吸だ)「タリスカ」
実はこの後、行かなければ成らないBarが有り次へと移動。
店の前まで来て、コーヒーが飲みたくなり向へのパブに行き、駄目元で注文・オーダーを断わられかけたが特別に作ってくれた。
右の写真,パブ・82ALEHOUSE新宿3-10-8・田近、店長有難う。
次回へ
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#SAKE・放浪記