「白州12年」 43% (口あけ4日目)
香り…桃の缶詰、グレープフルーツのわた、いぶりがっこ、ピート、焼き鳥の煙、リムーバー、藁、丁子、埃
全体の印象は太く勇ましく、肉々しい
熱い鉄板にひいた油、オリーブの漬け汁
いい香り、煙っぽさが多少強いが、中心にある爽やかなフルーツ香が好印象
へっへっへ
味…甘い蜂蜜のような状態から始まり、口の中で破裂したかのように辛く舌に残る
よく白州は「森のウイスキー」と呼ばれているが、密林ってゆうより「巨木」のイメージかしら
なんか一本芯があるとゆうか
蜂蜜、ジンジャーエール、焼きりんご、銀歯、バニラ、キャラメル、カシューナッツ、シトラス
ラストはドライに抜けますが、そこまでの過程でいろいろな変化が楽しめます
うまい!優しいけど最後辛い! デレツンですな