レッドラム夫こと佐々木です
佐々木とゆうことで「ささ散歩」
「ちい散歩」とはなんの関係もありません笑
野毛へ行ってまいりました~
野毛とゆうのは横浜が誇るディープ呑み屋街でございます
ウイスキーの話とは多少ズレますが、そんなことは誰も気にしてないとゆうことで笑
ではヒヤウイゴー!
まずは「ブリーズベイホテル」前にて待ち合わせ
ここのブリーズベイの中にあるBARのバーテンダーもかなりの名手らしい
前に一度飲みに伺ったのですが、営業時間外でした いつかリベンジしにいきます
しかし、このホテルは近未来とゆうかレトロとゆうか、どちらも兼ね備えた不思議な空気を持っています
例えるなら「ドラゴンボールのブルマの家」みたいな感じ
メンバーが揃いまして、まずは腹ごしらえ
焼鳥「末広」さんへ
どうやら野毛の「五大焼鳥」のうちのひとつらしい 人気店のようだ
時間のほども20時とゆうゴールデンタイムゆえ、周辺の有名店はどこも満席
こちらは運良く席があいていたので、ようやく腰を落ち着けることができました
まずはサッポロ金星で乾杯
焼鳥を適当にオーダーする
適当に選んだのがハツ、砂肝、レバー、ねぎ肉、なんこつ
全部美味い
特にレバーが新鮮でくさみもほぼ無くとても美味しい
こちらの飲み物表を見ているとなにやら気になる文字が
「たぬき 480円」
タヌキってオールドのことだよなぁ ダルマって書かないのも珍しい
と思いつつ、目を横にやると
「ウイスキィー 水割り 580円」
お、たぬきってオールドじゃないんだ したらなんだべ
と思いオーダーしてみる
すると、たぬきの形をしたえらいキュートなとっくり?ぢょかかな?
に入った普通の清酒がやってきました
んでも野暮な徳利に入っているよりはよほど雰囲気が出る
菊正宗のグラスでちびちび呑りながら、ナンコツをつまむ
幸せはここにありといった感じで非常に美味しかった
あと皆口をそろえて言っていたが、周りで飲んでいるおじさん達がみんなえらいいい顔をしていた
会社では出てこない引出しなんだろうなぁ とボーと眺めつつハツをつまむ 野趣溢れる味わいでうまい
店主と思われるおじいさんも「焼き鳥王選手権 部位を全部言えたら100万円」とかに出場してそうな 見た目がもう ザ・やきとり店主人
お会計を言うときの声が非常にでかい
焼鳥を堪能したあとは
「洒落たとこ行きたい」
とゆう声がどこからともなく聞こえてきて、着いた先は
「ITALIAN BAR BASIL」
こちらは女性に人気のお店らしく、なるほど店内はやはり満席
立ち飲みスタイルの気軽な雰囲気と、リーズナブルな価格設定がそれ魅力
これまた運良く店外のテラス席に座ることが出来、歩道沿いだが風が気持ちよく、焼鳥屋のワイワイ感とはまた違う落ち着きがあった
イタリアワインを飲みながら、薄焼ピザとエスカルゴをつまむ
なんとも贅沢な気分になりますな ちなみにほぼ全品500~600円
メニュー表を見てみると
「タリスカー 700円」 の文字が
屋外で飲むタリスカーもまたオツなものだろう、とゆうことでソーダ割をオーダー
やはり予想通り
風に吹かれながら飲むタリスカソーダは爽やかさが二万倍に感じますな
しかし野毛の街は不思議なもんで、こういったイタリアンバルみたいなところでも齢80ぐらいであろうおじいちゃんが普通に飲んでいる
新橋とはまた違った、住宅街ならではの光景なのだろう しかしこれまたみんなして笑顔だわ
長くなりそうなので明日の後編に続きます
とくに書くことがないからって2部作に伸ばしているわけじゃありませんよ笑
ではでは
#ただの飲み歩き