次回の「モルトを楽しむ会」は、「肉類のスモーク」である。
肉といても色々あって、鳥だけでも鶏はもちろん、鴨や雉、最近流行のホロホロ鳥なんかも出回っている。豚はベーコンやハムで売られている。牛もタンのスモークなんかは入手しやすい。馬や猪など材料だけでも千差万別である。
生ハムをメロンやイチジクなどの果物に合わせると、モルトウイスキーも選択肢が広がる。
ソーセージも捨てがたいものがある。付けるのはマスタードがよいのかも考えなくてはならない。
デパ地下の試食コーナーで色々食べたのだが、試飲コーナーが併設されていないのが残念。
味や香りを記憶しておくことって難しいのかもしれない。
だんだん口の中が塩辛くなって、何を食べても美味しくなくなっっていった。まさかペットボトルの水を持ち歩くわけにも行かないのが悲しい。
モルトの前に「何のスモークを選ぶか」これが問題だ。
#つまみ