ラフロイグ・セミナー その.1 の投稿後、間が空いてしまい… \m(__)m
…・… 続きになります。
‡.3年( 2007年 )前から、ボトラーズには流していない。
‡.クォーター・カスクとか、オクタブ・カスク / スモール・カスク と、
いろいろ聞きますが、
基準になるものは、シェリー樽( 500リッター前後) !
クォーター・カスクは 1/4カスクですから、120リッター前後となります。
そもそも、シェリー樽しかなかったから… 歴史的な慣習 !
最後になりますが、ロバート・ヒックス氏の、テイスティング方法を !
《 今日は、受講者全員が、ブレンダーになったつもりで、
私の言うとおりにしてください 》 との挨拶。
‡.1 ≫ 最初は、ストレートのままで、アロマを !
( カスク・ストレングス物は、馴れるまでは、
グラスと鼻の距離に注意を! ※ アルコール香が目にくるから、
特にニューポットは、特に注意をと、ヒックス氏 談 )
2 ≫ 次に、少ーし加水し、アロマを !
3 ≫ やっと飲めかと思いきや、水を少し口に含む !
4 ≫ 水と同量? ぐらいのウィスキーを口に含み、
水とウィスキーを口の中で、ブレンドし、ボディ / 味を堪能を!
この方法だと、アルコールの強さが緩和され、
テイスティングには適しているし、
楽しめるよー! と教えてくれました。
これまた、良いセミナーでした。
またまたと、長くなりました。 \m(__)m
追伸
歴史的には、ラフロイグとラガウ゛ァーリンとの、
いりくんだ? 流れの話もありましたが、
興味のある方は、調べてみてください。 (^_^;)
#出来事!