当店、
現在のイベント/3ショット・ストーリー、
【スコッチとジャパニーズを堪能する】での、
ソサエティNo.125の6〔グレンモーレンジ/11年〕は、
よく聞かれる?…加水後にアロマ【香り】が、華が開く!とを、
体験出来る一品/逸品です。
一般的には、加水した場合はバランスが崩れる?…
当方経験上でも、なかなかお目にかかったことは…
以前に扱った写真右の、
ローズバンク/15年は、そのタイプではあったが、
華開いたのは、封切り時だけ?…
室内の温度/湿度、加水する水の温度、細かく言えばグラスの温度?
…などが関係するのか何故かは解らないが、
その後、一度も?開かなかった(笑)
今のところ、
グレンモーレンジ/11年は大丈夫みたいです。^^;…
是非、ご体験鼻^^;を!m(__)m。
先月28日に、
【テスティングとは?】 のセミナーを受講してきた。
その時の講師/M・Y氏も、
その件【加水後に、香りが開くものは少ない。】と話されていました。
M・T氏はテスティングとは、
【銘柄当てが、最終目的ではない】が…、
これは【何だろう?】と、銘柄を探り、意識しながらテスティングをすることも、
有意義な方法の一つであると解説。
また、アロマ【香り】を探り、 メモを取り、清書?【書く】という作業に入ると、
嗅ぐ時の作動?する脳と、書く時いう動作には、違う脳が働き、
書いている時に、嗅いでいるときに感じられなかった、
ものが出てくる。
書き留めることも、重要だとも、解説されていました。
3名のパネラーで進行されましたが、
もうひと方のオーナー・バーテンダー/M・Y氏は、
まず色で、樽の種類を想像し、これもあり/これもありと二種類に絞り込み、
一番に感じられるもので、表現すると話されていました。
テスティングには、人それぞれの感性も、が?大切であると思う。
実際に表現されている、フルーツや花などを買い?
<先での、M・Y氏はいろいろと試したそうだ。>
アロマ【香り】を脳に叩き込み、後天的感性を磨き、
引き出し作りに、励むしかない!?ので、
香り【アロマ】を嗅ぎまくり!… 味/ボディは、飲みまくり!(笑)
引き出しを何百?…^^;と作りだし、
その後、引き出しの減点方法が一番か?。
ビル・ラムズデン氏も、150位?のアロマ【香り】を感じることが出来るそうだ…Wo(・_・)Wo!
セミナーでのテスティング・シートでも、
《アロマ【香り】》の表現が、77項目あり、
感じられるものには、幾つにもチェックを。
《フレーバー【味わい】》は、 1〜9項目あり、各項目一つだけをチェック。
《種別・地域》では、
世界の五大ウィスキーとその他などと、チェック項目があった。
銘柄を書く項目はなかったが、テスティングは3種類で、
サンプル.1<グレンモーレンジ/アスター>
サンプル.2<マッカラン・シェリーカスク 12年>
サンプル.3<メイカーズ・マーク>でした。
今や、いろいろ文献があるので参考にし、
自分流儀の、テスティング・シートを作ってみては、如何ですか?
それを手帳に入る位?
小さくコピーして何枚か持ち歩き、
初めて飲む物の、テスティング用に使い、
まとめておくのもいいかも… その時には、メモ書き出来るスペースもあると、いいでしょうね…p(^^)q
自分も、チャレンジしてみようと思います。 m(__)m
追伸
ソサエティNo.125の6〔グレンモーレンジ/11年〕は、
まだございますので、お試しの程! m(__)m
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