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スプリングバンクの質疑からの、No.1

いつも早めに行っていますが、
今回は、一時間も前でした(^_^;)
始まる前の会場をカシャとです。
ホテルのバーでの開催でしたせいか?
和やかな雰囲気で時間が過ぎていきました。
ちょっと廻りを見回したら、
かならと有名なバーのマスターや、関連関係の方々が来られていました。
質疑コーナーにて、
スプリングバンク1997のリチャー(3回使用後のシェリーカスク)の事を聞いてみました。
パネラーの中の、
デイウ゛氏が返答してくれました。

樽への手入れは、大きな機械でワイヤーブラシにて、樽の内側(1/4〜1/2cm位)を削り、
直火(薪にて)焼きをし、焼き時間は数分(3分〜5分位)で、深さは3〜4mm位、それで樽からのフレーバーは十分と出るので、長く焼きを入れる必要はないとの事でした。
当初は、
シングルモルトとしては作る(瓶詰)つもりはなかったそうだ。
だが、状態が良いできだったので、製品化したそうだ。
因みに、
通常の10年物は、シェリー樽40%/バーボン樽60%のブレンド。

ちょっと外れますが、
専門的な話で、加水した場合に含まれている成分の、エステルや脂肪酸などが、水に溶け込み香りの変化があらわれます。
一品だけ紹介すると、
ヘーゼルバーン8年(今年のボトリング)は、
加水すればより、ライトになりお勧めとの話でした。

先月の10日に開催されたものです。
この頃、ウィスキーシーズン到来か?(^_^;) 試飲会&セミナーが多く、当方は楽しく参加させて頂き、貪欲? にも質問させて頂いています。
地方での生活が長かったので、試飲会&セミナーの機会が無く…
今は勉強する機会が多いので、少しでも参加したくても、参加する事が出来ない方々に、少しでもお節介をと… m(__)m。
が…
私事ですが、投稿はまだ携帯から(ーー;) ですので、
開催時期とはずれての投稿となりますが…m(__)m。
だいぶと、
投稿したいなーと、思う事が貯まりました。

またまた、
つづきに? なる予定m(__)m。

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