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白州で、眠りについている樽!

熟成庫に入るやいな、
ヒンヤリとした空気が!
その景観は、神秘的にさえにも感じられ、また樽達は何も語らないが、暗黙の存在感が!
白州は、
ラック方式での熟成で、10段熟成と12段熟成の、二種の熟成庫がある。
よく言われる事だが、
やはり中段の位置の樽が、良い熟成をするとの事。
漫画的?発想だが、
そういう環境の熟成庫を、一つだけでもいいから、造ってみたらと思いました(^_^;)
中段の位置だけに、熟成中の樽を置き、ほかには、空樽などを保存するスペースに… 現実化したら、贅沢な熟成庫ですねm(__)m
熟成庫は、
空調管理はなく、自然空気の循環のみ!此処でも白州の自然環境が生きている。 コンセプトは「森と水」+自然(ニッカにしても皆、蒸溜所は自然環境を、大事にしている!)
白州で40万、山崎で60万の樽達が、眠りについているそうだ。
空樽の、
保存の仕方は、そのままでは隙間が出来たりするので、天然水「南アルプスの天然水でしょう(^_^;)」を詰め込んでいるそうだ。
魚なを飼う時に、水槽にエアを入れるが、天然水だけでは腐る恐れがあるので、エアもまで入れて保存している。
樽への思いやり! さすがですm(__)m
また、
樽ポリフェノール分は、赤ワインの約七倍!
ここでちょっと、ウィスキー雑学を… 「ウィスキーの樽熟成による、二大効果!」
1.香り(ウィスキー・アロマ)の森林浴効果!… 心身をリラックスさせ、ストレス緩和の鎮静作用がある。
ホントー!特に長期熟成物は、香りだけでも十分! 当方は、飲まないと満足しませんが…(笑)
2.樽ポリフェノールを含む
… 動脈硬化・脳梗塞を防ぐ抗酸化作用や、ホルモン促進作用に効力があるもの。
また、
カロリーが蓄積されにくく、二日酔い・痛風になりにくい「あくまでも、なりにくいですョ(笑)」お酒が、ウィスキー!
蒸溜酒の利点!
もっと!もっと!! モルトウィスキーの理解者を、育成せねば… モルトウィスキーを飲んで、長生きをか?…(^_^;)
スランジバー ! つづく m(__)m

#独り言…m(__)m

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