MENU

生牡蠣とソサエティ・シングルモルト・ウィスキーとのマリアージュ会

先日、銀座2丁目のダイニング・バーにての、ソサエティ主催の生牡蠣と
ソサエティ・シングルモルト・ウィスキーとのマリアージュ会に
参加してきました。

牡蠣は、ニュージランド産とシアトル産の2種類。

写真2番目が、ニュージランド産の物です。
シアトル産は撮り忘れました…(^-^;

ニュージランド産は、クリーミーで穏やかな味で、
シアトル産は塩気が強く感じました。

モルト・ウィスキーは、写真1番目のテーブルにのっている物、6種類。

銘柄は、
ボウモア 10年 / 57.5% / 1stフィル・シェリーバット

ラフライグ 22年 / 55.8% / リフィル・シェリーバット

アードベッグ 7年 / 60.7% / 1stフィル・バーボンバレル

アードモア 10年 / 58.0% / リフィル・バーボンバレル

グレンモーレンジィ 9年 / 60.8% / リフィル・バーガンディー

ポートシャーロット 8年 / 66.8% / リフィル・バーボンバレル

その他に、ロングモーン 18年 / クライヌリッシュ 10年 / アードベッグ 11年
リンクウッド 21年 / バルミニャック 23年 / グレンモーレンジィ 11年
も、用意されてあり豪華でした。(^^)v

かなり暑い日でしたので、ソーダも用意されてあり、ハイボールも頂けた。

基本的には、テーブルにある6種類で、生牡蠣とのマリアージュを楽しんだ。
牡蠣が出てくるあいだ、ストレートで全てテイスティングを。

1時間ぐらい前から、グラスに注がれてあったそうで、こなれていましたが、
やはりカスク・ストレングス! それなりにストロング(笑)

当方は、全てに少し加水をし、生牡蠣とのマリアージュを楽しんだ。
レモンも添えてありましたが、レモンは使いませんでした。

意外や意外? ワイン樽熟成のグレンモーレンジィが好みでした。
周りの方も、同意見の方が多かった。

当方の好みの順番は、グレンモーレンジィ → ラフライグ → アードベッグ → ポートシャーロット → アードモア → ボウモア でした。

ラフライグ → アードベッグ → ポートシャーロット → アードモア は
そんなに差がないか?

ボウモアは、 1stフィル・シェリーバットゆえ、
チョイと牡蠣とのマリアージュにはどうかな?…

人それぞれの好みがあるから、一概には言えませんが…

初めての経験ではないが、アイラ・モルトはマリアージュというより、
調味料的にチョイ足しをし、牡蠣を食した方が良いのかなと感じました。

スペイサイド・モルトとの相性はなかなか!

やはり12種類もあるし、おかわり自由だったので、、
かなり当方、お酔いになりました。(笑)

写真3番目は、会場となった店内です。
Up Town 店スタッフの方、ソサエティの元木氏、お世話様お疲れ様でした。

参加者は19名 ( 女性:6名 / 男性:13名 )
楽しい会でした! \m(__)m

この記事を書いた人