いつも、早く着いてしまうので今回、ギリギリと思いながら、
時刻5分前には着いたのですが…
いっこうに、テイスティング会場が開く気配がない?
会社事務所で訪ねたら、昨日との話!唖然(笑)
しかし、ジャパンインポートさんのご厚意で、全部で14本!
1人だけで、飲ませていただきました(^-^; … 感謝 !
数が多いので、気に入った銘柄名だけを投稿いたします\m(__)m。
写真1番目の
左から3本目;ロイヤロッホナガー 1999 / 12年
写真2番目の
左から1本目;クレイゲラヒ 1997 / 14年と、5本目;ストラスミル 1976 / 35年
写真3番目の
中央;グレンリウ゛ェット シェリー 2001 / 10年と、
右;タムデュー シェリー 1990 21年の5本が好みでした。
特にストラスミル・タムデュー・グレンリウ゛ェットの3本が良かっです。
@.最近の傾向?
テイスティング関連の事を取り上げている本が多く見かけ、
参考 / 勉強になる。
†.香味の表現力アップのための、フレーバー・ホイールや文献
†.グラスの形状がもたらす効果
†.テイスティング環境( 室内の照明の明暗 / 温度 / 湿度や…)
†.体環境( 集中力の時間帯、食事前か食事後か、体調の良し悪し…)
また、醸造酒ではよく聞かれる事だが、蒸溜酒にも当てはまるみたいだ。
†.酒が届いた時は、人間同様? 旅疲れ…^-^;
( 車などで揺られた状態 )をしているので1、2日休ませてから、
( 香味を落ちつかせる )飲んだ方が良いなどなど…
レベルアップには、数多くノージングし、飲んで経験を積むしかないが(^-^;
やみくもに、飲めば良いものではない…
また、勉強中間がいるのも大事だ。
当方ほぼ、1人でやってきたので、参考 / 勉強になる本 / 文献は大歓迎!
何事もこれで良いということはないので、少しでも前に進みたいと思う。
既にご存知の方も多いと思いますが、
ウィスキー・マガジン 2012 SPRING号の「 風味の化学 」や、
ウィスキー・ワールド 2012 FEBRUARY号の「 テイスター放談会 」などは、
目を通されると良いと思います。 さんまる.さん 拝\m(__)m