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東日本大震災の経験、日本を考える。 最終章

オフィシャルサイト・ブログに、
連載的に書いていましたが、最終章を投稿いたします。

★.近代、徳川時代から明治・大正時代、昭和の太平洋戦争後など、
幾多の事を経験し、そのつど文明が向上してきた。
しかし、文明が、先走りしてきたように思われるが…

平成にて、自然大災害、人類の文明、電気という人災問題とで
目覚まされたものは、多いのではないか?
前にも述べましたが、相定外という言葉、未曾有という言葉が
使われない世界、人間社会を創造する時が、今ではないのか…
私的に、大統領制とか色々な意見もあるが、何回も述べるが、
国全体国民全体で、討論する場があるべきだ。
その後、国民代表選挙制度が作れないか?
今こそ、官僚と政治家、各法律やシステムの、再検討が必要ではないか!

この現実を、風化させてはならない!
広島 / 長崎の原爆もしかり!
学校教育において、月一回位、授業で、地震火山大国である
日本の世界の過去を、未来に活かすための、授業をすべきだ。
既に、NHKスペシャルで放映されているものや、いろいろな物の
情報を編集し、何種類を作製し、繰り返し授業をすることに
よって、小さいころから、危機管理養成が、必要ではないか?
特に、津波被害が起こりえる地域は、津波の怖さを伝え、
それを最小限に止める為に常設を!

自然には、どんなに頑張っても、人類は勝てない事を認め、
謙虚になるべきなのでしょう…
また、日本は現実を逃避?隠す傾向がある。
政治の世界も同様だが、もっと、現実を直視する、
学校教育があるべきだと思う。

国民の意識もそうですが、それ以上に、政治家の机上論、
国民無視の無駄な闘いの反省と、さらなる向上を願いたい。
そんな事を、やっている時ではないだろう…
ある意味で言えば、国民の代表であれば、
政治家とは、ボランティアのはずである。
出来ない事は承知だが、では、東日本大震災は与党で、
原発は、野党が担当してみてはいかが… ?

被災地被災者の事が、直ぐに来る夏の電力問題・原発問題
でか?、地域外では、薄れはじめているように感じられる。
来客数の少ない当店だが、以前より義援メニューにの反応が…
方法論を間違えているか?常設するより、単発の企画でか… ?
このような時こそ、新聞 / TVとうの偽らない報道を期待したい。

いろいろな、ご意見があると存じますが、私的意見考え、
当方なりに、東日本大震災の経験、日本を考えてみました。
まだまだ、先はずーと長い! 何が出来るか、支援はと、
考え行動をとっていきたいと思います。 … \m(__)m

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