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クリスマスに食べる?

チョコレート健康法
★カカオ・ポリフェノール効能
がんや動脈硬化などさまざまな病気の原因といわれる活性酸素 
その働きをおさえると注目されているのがポリフェノールです 
赤ワインにも多く含まれていますがチョコレートにはそれよりも
はるかに多量に含まれている

・動脈硬化を防ぐ
カカオ・ポリフェノールは 動脈の繊維にコレステロールがたまったり
LDL-コレステロールが酸化を受けて 動脈硬化が進むのを防ぐことが 
ラットや人によって確かめられています

・がん予防に期待
がんの発生メカニズムにはまだ不明なところが多々残されていますが
まず変異原物質が細胞のDNAに突然変異を起こし
次いで促進物質がかん化した細胞を活性化することによってがんが
発生すると考えられている
しかし 試験管内に変異原物質と同時にカカオ・ポリフェノールを
加えたところ 細胞DNAの突然変異が抑制されることが確かめられました

・ストレスに打ち勝つ
身体的にストレス状態にあるラットにカカオ・ポリフェノールを与えたところ
ストレスにうまく適応することがわかりました
また心理的ストレスにたいしても抵抗力が強まることが確かめられました

・アレルギーやリウマチにも効果
アトピーや花粉症などのアレルギーは現代病のひとつとして大きな
問題になっていますがマウスにカカオ・ポリフェノールを与えたところ
アレルギーの原因となる活性酸素の過剰な働きが著しくおさえられた
さらにチョコレートを人に食べてもらったところ おなじ効果がみられました
 
★ココアは病原菌をおさえ傷の治癒にも効果的
ココアは胃かいようや胃がんとの関連が深いピロリ菌や重い食中毒で
知られる病原性大腸菌O-157が増えるのをおさえるなど
細菌の感染に効果があるほか 毎日ココアを飲んでいる重症患者さんには
傷の治りが早くなることが確かめられています

・チョコレートでは太らない
チョコレートは太る! こんなよくある誤解に挑んだ実験があります
標準飼料育ちのラットと 飼料の20%をチョコレートでおきかえたラットを
比べた場合 カロリーがおなじなら体重の差はなく 肥満も
みられませんでした 「何が」太るかの原因探しより「どれだけどう」
食べたかのほうが大切なことが確かめられたわけです

・チョコレートの香りが精神活動を高める
チョコレートの香りが集中力や注意力 記憶力を上げることが人の
脳波や学習実験から 確かめられましたが さらにチョコレートを
食べたほうが 陸上競技の「ヨーイ~ドン」からスタートの反応時間が
短くなることが分かりました

・チョコレートはミネラル豊富
チョコレートはカルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛などのミネラル類を
豊富に含む栄養バランスのとれた食品です
とくに注目したいのはカルシウムとマグネシウムのバランスがよいことです
一般にマグネシウム不足は心臓病の危険を増すことが知られています
(上記文面は日本チョコレート・ココア協会資料を抜粋させて頂きました)

DJANGOA ジャンゴアリキュールの紹介
2005年4月 ペルノ・リカール社からアニスとチョコレートのリキュールが発売
スターアニスは中国では八角 漢方薬としても利用されるスターアニスには
胃弱や風邪にも効能がある

私はロックにして少量のペルノを加えて飲むことをお勧めします

#ここだけの話

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