MENU

大勝軒@江戸川橋

今回ちょっと長文になりますが、それだけ面白かった。
という事でお許しください。
-でわでわ始まります-

東池袋大勝軒その旧本店が閉店する時、TVのニュースにもなったので
ラーメンに詳しくない方でもその名前は、ご存知かもしれないですね。
ラーメン好きの間では、つけ麺を考案した元祖として有名です。
そこの暖簾分け店の江戸川橋店へ行ってきました。

(写メの差込間違いじゃありません)
大勝軒のCARRY
ん?カレーライス?そうなんです。
つけ麺、ラーメンで有名な店なのに、この店だけカレーライスがあるのです笑
このカレーを食べに今回は、やってきました。
それもなんと!
作成している店員さんまで、インドの方です笑
さすが、つけ麺の元祖(なにが?笑)
10分ほどで完成し卓に運ばれてきました。
写メでは分かり難いですが、皿ではなくラーメン丼で提供されます。
さすがラーメン店。

お味のほうですが日本人向けの辛味でウマイです。
作成風景を見ていましたが、ちゃんと香辛料を合わせてフライパンで作ってました。
カレーの中にクミンシードが見えてます。その辛味の中にも独特の甘みが、
これは作成中に入れていたラーメンスープの上澄みに由来するのでしょうね。
しかし、ルーを伸ばすのにラーメンスープとは…恐れ入ります。
そして、
お肉がゴロゴロと….鶏肉?
おっぉ!?これは、チャーシューの切れ端(笑
さすがラーメン店(笑
ラーメンに入れるものと同じ味がついてるので、これも甘みの由来に一役買っているようです。

この系列のポリシーは、”量も味のうち”
つーことで、このカレーも量多いです(^^;
なにせラーメン丼8分目までご飯入ってますからね。
いやー満腹満腹、美味かった(^-^
-おまけの話題-

東池袋の暖簾分け店ですと、
壁にその本店創始者、山岸一雄さんの肖像画が必ず貼ってあります。
この江戸川橋店も例に漏れず貼ってありますが
その横にゴーダマ・シッダルダの肖像画も貼ってあります。
仏と並列ですよ!(ちなみに山岸さんは、存命されてます)

うーむ
インドで大勝軒が食べられる日も遠く無いであろう……..

訳ないか(^^;笑

#外食

この記事を書いた人