あけましておめでとうございます。
ごろごろとした寝正月を過ごし、
“おせちに飽きたらカレーもね”
てな感じで、ビーフカレーを作ってみた。
今回は小麦粉とカレー粉で作る家庭風のカレー。
出来上がりの見た目は、なかなか美味そう(^-^)
もっと黄色いカレーになるかと思ったが、いつものように焦茶色(^^;;
さて、お味の方は…
少し粉っぽいかな。辛さは、固形カレーの中辛くらいか。
まぁ、固形カレーで作るよりもさっぱりとした食べ心地で、食後の胸焼けもない、
スパイシーさもあったし、思ってたよりも美味しく出来た。
もう少し辛さを押さえられれば、子どもが居る家庭でも喜ばれそう(^-^)
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でわ、未来の自分へ作り方の備忘録。
まずは、
玉ねぎを飴色に炒めて、水+固形スープの素でオニオンスープを作っておく。
カレールー作成
フライパンにバターとオリーブオイル、バターが溶けたらホールスパイス+ニンニク生姜ペースト投入。
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ホールスパイスは手元にあったクローブ(手袋じゃありません)、ローリエ。
ニンニク生姜ペーストは、
すり下ろしたニンニクと生姜を一対一で合わせ、同量の水で溶いたもの。
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スパイスが色付いたら、小麦粉投入。
小麦粉が黄金色に色付いたら、カレー粉投入。
カレー粉を入れると油を吸って粉っぽくなるが、
少し炒めてると馴染んできて粘土状になるとカレールーの完成。
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カレー粉と小麦粉の量は、約1:3〜4。
油の量は、炒める小麦粉が大サジ三杯だとしたら、
大サジ一杯を15gと読み変えて、大サジ三杯の半分が油の量。
15g*3杯/2=約25g
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カレーベースの作成
カレールーに作っておいたオニオンスープを少しづつ足しながら伸ばしていく。
伸ばし終えったら塩で味を整える。(好みで、ウースターソースやヨーグルト、ケチャップなども)
これでカレーベースの完成。さらに一晩置くとよく味が馴染むらしい。
ビーフカレー作成
フライパンで牛肉を炒める。
焼き色が付いたら、カレーベースを投入。
20分くらい煮込んで、肉に味が付いたら完成。
ものの本によれば、一旦冷ますと更によく味が染みるそうな。
次回への課題は
カレー粉の量を調整して、辛味を減らしてみようっと(^^
#週末ゴハン