本日は仕事が休みな為、夕方から息子を連れて何時もの串かつ屋へ晩御飯のお酒のアテを買いに
でかけました。
店主・毎度いらっしゃい!( この店は夫婦でやってる小さい・安い串かつ屋さんです )
私 ・今日は持ち帰りやから
店主・ 何本にします?
私 ・*1 うーん1本でいいわ( *注1 1本と言うのは世間一般常識で言う串1本ではなく
メニュー端から端までを1本ずつと意味の事。 )
私 ・ 待ってる間にこの子にウインナーとえびを先に揚げたって、僕にはキープ残ってたら
それ1杯頂戴。
店主・ よろこんでーーーー
店主嫁さん・ そのままにします?割ります? *2
私 ・ ちょっとだけやからそのままちびちびのみます。
( *注2 賢明な読者諸氏には薄々おわかりであろう、通常串かつ屋と言えば、ビール・酎ハイ・焼酎
・日本酒ぐらいが主流のはずだが、この作者が期待を裏切るはずが無いと・・・ )
息子 ・ パパー!祐君が入れてあげる! ドクドクドク・・・・
( それはもうシングルでもダブルの量で無くカルテットと呼ぶにふさわしい量である )
私・ えーこんなに飲めんじゃないかー
店主・ いつも飲んどるやろ。
私・ 貴重なお酒やのに
店主・ そらそうやろ、普通串かつ屋でモレンジシェリーウッドなんか置けという客なんかおらん。
店主・ それで次は何を置いとく?
私・ そしたら角かオールドでええや
店主・ えっ?そんなでええの?
私 ・ あんたも歪んできとるやないか!
息子・パパー!また祐君注いで上げたー!ドクドクドク( 無邪気な親思いな笑顔 )・・
ちゃんちゃん。