マルタ島北西6キロに位置するゴゾ島。
中心部にあるヴィクトリアを中心にリゾートエリアや隠れ家的ビーチなどが点在しています。
まずはアズールウィンドー
まず名前が面白い。
アズール(Azur)ってスペイン語やフランス語の「青」って意味だけど
ウィンドー(Window)は英語。
海や空の青を(Azur)って表現する事が多いから、ミックスしたのかもね。
日本でも青といっても「青藍色」や「薄浅葱」などあるもの。
まぁバトルロワイヤル(英語語+フランス語)よりは納得できる。
そんなアズールウィンドーですが、数年前に台風により崩れてしまって
今はウィンドーではなくなってしまっています。
以前のウィンドーを見たい方はググって下さい。
お次はシュレンディ
美しい入り江にレストランが並ぶ隠れ家的スポットです。
ゴゾで最も美しいとされる漁港のひとつです。
猫が近づいてきました。
かわえぇのう。うぃ奴じゃ。
そうそう、このところ「ネコの楽園」と注目を集めているマルタ。
一説では人間よりも多い70~80万匹もの猫が暮らしているとか。
他の国の猫と違い、毛並みが良く健康そうです。
実はこれボランティアの方が当番で餌を与えたり、病気の猫を保護したりと
マルタの人のネコ愛の賜物なんだそう。
宿泊しているホテルの傍にあるセント・ジュリアンにある
スピノーラベイの港にある銅像からも言えるのですが
昔からマルタの漁師は売り物にならない小魚を猫にあげていたそう。
その話を下調べしておいたので、今回猫とコミュニケーションをとるために日本から持参したアイテム
そう・・
煮干し(減塩)です。
是非、マルタのにゃんこに日本の心と旨味を感じて頂きたい!!
わし「はいはい、ごはんですよー」
煮干しの袋を取り出してカサカサすると大抵の猫は近づいてきます。
ねこ「うにゃ~~ん」
わし「はいどうぞ。ボナペティ」
ねこ「・・・・」
↓
↓
(翻訳中)
↓
↓
ねこ「はぁ?死んだ魚のミイラを喰えと?!」
にゃんこに怪訝そうな顔をされ、逃げられてしまいます。
食べると美味しいのになぁ~
また新しい猫を見つけると挑戦。
猫「うまいっ!もっとください。」
にゃんこにも好みがあるようです。
色々なにゃんこに試しましたが食べる猫と食べない猫と半分半分位でしたね。
話は戻ります。
お次はタピーヌ教会
1833年にこの教会で聖母の声を聴いたという農婦が人々の病気を治した事から
奇跡の教会と呼ばれています。
内部もとても煌びやか。
それにしても、空の青が濃いなぁ~
お次は
ラムラベイ
見晴らし台から眺めた景色はとても気持ちよいです。
眼下
には赤砂ビーチが見えます。
イムジャール・イッシーニ
ブラピとアンジーが気にいって貸し切りにしたというビーチ。
プライベート感はあるけれど、砂浜ではないので、ビーチとしてはどうなの?と感じた場所。
#ぶらり観光日記