MENU

妙義山に登ったよ。

妙義山に行ってきました。

昨年、一度行った事のある妙義山ですが
前回は妙義山の圧倒的な存在感と天候のコンディションが悪いという事もあり
一般登山道ですら諦めて帰ってきた苦い記憶があります。

しかしながら、忘れられない山でもありまして
この度またチャレンジしてきました!
この山はホントドキドキするんですよね~!
今回改めて感じました。

今回は梅雨の中休みという事で、急に決行した弾丸企画なのです。
この山危ないしさ、山ガールの皆さん、今度誘うからごめんね。

朝、駐車場で写真を撮って思いました。
(あ~前回と全然違う・・。)

今回は天候がとても良く、足場がいいはずなので
前回は到達できなかった地点までいけるはずです。

まずは神社で今回の登山成功を祈願します。
前回はこの階段を上ってから登山したのですが
この階段を上ってから本線に合流すると途中の鎖場をショートカットしてしまうのです。

今回は第一石門から第四石門までを順番に巡り
鎖場をこなしていきたいとおもいます。

まずは第一石門を潜り「蟹のよこばい」を渡ります。

そして第二石門までを登ります。
前回のブログ妙義編
http://nekomataya.usukeba.com/smwatwjws83gnc.html

鎖をちゃんともっていれば大丈夫な一般登山コースですが
滑ったら確実にお亡くなりになってしまう鎖場ですね。

後の話ですが、友人から
「林間学校で妙義に連れていかれ蟹のよこばいは登ったよ」

と聞かされました。今も群馬の小学校は連れて行っているのかなぁ~?
すげ~なぁ~。

その後、第三を通過し、未知の世界である第四石門を通り抜けます。

遠くに見える奇妙な岩(うまか棒みたいなやつ)が大砲岩です。
あそこまでいきます。

また第四石門そばには絶景ポイントがありますので、是非立ち寄りましょう!

幾つもの鎖場を通り抜けると奇岩・怪石が待ち受けています。
全てのポイントまで行けるのですが、これがまた危ない!!

手すりがある訳でもなく、周りは崖なので、歩いている本人は意外と平気なのですが
見ている方は本気で怖い!!
高所恐怖症の方は来れないなぁ~。

さて問題はここからです。

一応ここまでは「一般登山者コース」

頂きを目指すには上級者コースを通らなければなりません。

今回は金洞山の頂きの一つ「中之岳」まで行きます。
登る途中、警告の看板が至るところにあります。

むしろ多すぎて

「ねぇ、本当に登るの?やめた方がいいよ?」って聞こえてきます。

そして時は訪れました。

ほぼ垂直の鎖場。登ると分かるのですが、足場が不安定なのです。
写真ではうまく伝わらないものですね~。

登っている途中写真撮ってみました。

ほら、途中から鎖見えないくなっているでしょ?

鎖場登り慣れている方でザイル付けていれば問題ないと思いますが
年配の方が滑落しお亡くなりになっているのもわかる・・そんな山でした。

山頂はそれはもう絶景!

以前登った荒船山や、浅間山も綺麗に見渡す事ができます。
(左上の平らな山が荒船山だよ)

ほら、下界には私が停めた駐車場が見えます。

生きてる事を実感させてくれる山でした。

Mission23:妙義山
 
標高:1094m
時間:4時間30分 ※休憩含む
歩数:10382歩

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

BAR猫又屋ではパーティや貸し切り営業をしており ます
人数は10人以上集まったら宴会プランをご予約しませんか?

飲み放題・軽食付き \3500~

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
BAR猫又屋ではバーテンダー及びバーテンダー研修生を募集しております。
しっかりとした技術、知識を学びたい方、バー業務に興味のある方
経験の有無は問いません、バー業務初めての方でも大丈夫です。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

#Trekking

この記事を書いた人