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Subí a una montaña, se llama AKAGI.

人は歩みを止めた時、そして挑戦を諦めた時に
年老いていくのだと思います。
 
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
 
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる。
 
迷わず行けよ!行けばわかるさ!
いくぞ!!
 
http://www.youtube.com/watch?v=64kdUTFhvMY
 
・・という事で
Subí a una montaña, se llama AKAGI.
(赤城山に行ってきました!)
 
赤城山というのは
榛名山、妙義山、と並ぶ「上毛三山」の一つなのです。
そして標高だけならば群馬で一番高いんでありんす。
 
ただ、赤城山という呼称は幾つもの山頂を総称した呼び方であって、
今回は黒檜山(くろびさん)と駒ヶ岳(こまがたけ)の山頂トライです。
 
赤城神社に車を停め、登山口まで歩きます。
黒檜山の入口は既に岩肌が見えており、楽しそうな雰囲気満載☆


 
すると、おとうさん?と年頃の娘さん2人に声を掛けられました。
 
おとうさん「ちょっとおにいさん、この山はキツいよ?」
娘さん2人「うん。うん。」
 
ひろひと 「あ・・あはは・・あ、おれ・・頑張りますっ!

それこそ「幸せにします!」って感じで
力強く握った拳を見せると
おとうさんは私の事を認めたのか、はたまた諦めたのか
ただ、「頑張ってね」と言ってくれました。
 
見送られる視線を後目に
おとうさんの言葉がなんだか気になっていて
登りながら考えていました。


 
(なんか目線が下がっていたよなぁ~)
(・・もしかして!)
 
そうです。
私はトレッキングシューズでなく、
ジョギングシューズで登山しているのです。
 
(きっと、オイラの靴をみて、
               山をナメるな!そう言いたかったんだ・・)
 
そう思ったら、他の登山客の靴が気になって仕方ない・・
やっぱり私は日本人。
 
結果で言うといました。
駒ヶ岳の山頂でダウンしていた学生2人(笑)
あとは皆さんトレッキングシューズ・・。
 
山自体はスタートからゴールまで、岩場を登るという感じ。
それでも体調が良いのか、岩場との相性がよいのか、
あまり疲れない・・。前回の水沢山の方がペースが早かったので疲れました。

そんなこんなで、登頂!
 
やった~!Buena vista!(絶景!)


 
・・・じゃない!
 
周りが木に覆われており、景色が全然見えない・・。
これじゃ、なんか達成感がないなぁ~・・。
 
それでも今回は楽しみが☆
来るときに、おにぎり(焼きおにぎり1個)を買ってきたんです。
 
岩場に腰掛け、モグモグ・・。
一瞬で終わってしまった食事を済ませ、大して疲れていないので
次の山頂、駒ヶ岳に挑みます。
 
駒ヶ岳の標高は黒檜山よりも少し低いので、
少し下ってからまた登り始めます。
 
季節柄、つつじがとっても綺麗で疲れを癒してくれます。
つつじのアーチ☆


 
そんなこんなで、登頂!
 
お~!こっちの方が眺めがいいぞ!
という事でお食事・・。
 
ん?貴重な食料を先程たいらげてしまったので、もうありません。
んん~?何かないかな?
バッグをガサゴソすると、発見!
 
チョロギ!
 
大自然に囲まれながら、
チョロギの酸味が疲れを癒し(あんま疲れてないけど)
チョロギの栄養素が体の隅々にいきわたります(一袋11キロカロリー)


 
まぁ、ここまできても、ゆっくりと登ってきたからか、やはり疲れていないので、休憩そこそこ下山。
 
赤城山は岩場が多くて、なんだかアスレチックみたいで楽しかったよ~。
Hasta luego.(またね~)
 
Mission7:黒檜山
標高:1,828m

Mission8:駒ヶ岳
標高:1,685m

 

時間:3時間20分
歩数:10,230歩
 

#Trekking

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