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天才と凡才

天才って何??
って聞かれると、

1%の才能と99%の努力の結晶。と答えるメタボリック40代です。

私の周りにいる天才といわれる方たちは(世間がそういう)
ちょっと風変わりな方が多いです。

ん~天才と鬼才は紙一重というか、
我々凡人には理解しがたいというか、
わかりやすく言うと、子供みたいな感じですね。大人なのに。

酒場だから特にかな~

あと、上のフレーズは成功というキーワードにも当てはまりますよね。

成功は、1%の資質と99%の努力によって成り立つものです。

したがって、ボヨヨ~ンとしてる風に見えてる変なオッサンでも、
ある地位を築いてるかたはそれ相応の努力をしてらっしゃるということですね。

ただ、この1%の資質というのが非常に大事なのですよね。
その1%に99%が乗っかってきますから、
その1%がないとドンだけ努力しても無駄になる。
努力の仕方を間違うとどこへも行けない。

例えば、東京に行くという目標があったとして、
色々な方法論がありますが、歩いても行けるでしょう。
ですが、西へ向かっていくとどんだけ頑張っても東京には着かないでしょう。
(一周して奇跡的に着くこともあるのかな???)屁理屈やね。

なにが言いたいのか論点がずれてきましたが、
(最初に言いたかったこととだんだんずれてきたよ)

物事は努力でしか成り立たない。とうことと、
基本的な資質は不可欠である。ということです。

ですが、私の周りをみてると、ほんとにこの人、大丈夫??
みたいな人が多いので(私の論理に当てはまらない??)
ちょっと書いてみました。

いわゆる、イチローなんかはまさにこの論理でしょうね。
彼は、小学生のころにすでに、今の自分をイメージ出来てたと思います。

そのイメージになるべく努力を惜しまなかったのでしょう。

我々の世界でも基本が大事です。
基本がないと何も積み上がりません。

コンペでもそうです。
(コンペが全てではないですが)
一番のやつは一番努力したから一番やねん。と。

二番のやつはちょっと努力がたらんかったねん。と。
大雑把にいうとこういうことです。
(本当の論理はもっと細かくあるのですが)

ノウハウ的にいうと、一番になるべき要素が100あるとすれば、
その100のファクターを一つ一つ全て潰していけたか??

やり残しはないか?
そして間違った手順はなかったか??
一番になる自分をイメージできるか???

これが大事なんです。

最終着地をイメージして、
そこから逆算して一つ一つしなければならないことを潰していくんです。

また、論点がずれてきましたね・・・・・・・・

なんでこんな話かというと、
今日、天才といわれる方とお話しさせていただいたのですが、
すごいな。と思う部分と、なんじゃこりゃ?と思う部分がいり混じってたので、
基本的にはそんなに変わらんなと。

ただ違うのは、スタート地点と、
頑張りやな。と。

自分ももっと頑張らな。

ということに気付きました。

ちゃんちゃん。

それでは、良いお年を。

#プロの話

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