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山崎新スティル(6)

セミナールームに戻ってセミナーの続き。

早速ハイボールを ぐびりっ。

THE YAMAZAKIの解説は福與チーフブレンダーです。
商品開発担当ですから当たり前ですか。

商品の特徴を解説していただけます。
なんか、ブランドアンバサダーにでもなるような感覚。

加水量によって変わる香りの体験。
コレは家でもできるし、自分の嗅覚を
トレーニングする意味でもいいですね。

セミナーを終えて、いつものようにびっしりと
アンケートを書いて、講師の方と歓談。

山崎のウォッシュバックの木材は
『ダグラスファー』(米松)と呼ばれる
もみの木に近いものらしいです。

また、最近よく耳にするワイン樽。
樽の供給元をお聞きすると、ボルドーの
某ワイナリーとお答えいただきました。
フレンチオーク+ボルドーの香りなのですね。

最後に、コーヒーメーカーでは香り成分を数値化している
といいますが、ウィスキーでは?の質問には
スモーキー成分の分析はしていて
温度と成分の関係をMAP化して
表現できているとのこと。

なるほどー。
いろいろ参考になります。
 

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