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whisky festival 2012 tokyo (13)

キリン

いつものイベントだと富士山麓の
ノンエイジ、18年を出品していますが
今回は一つ光るものが。

蒸留所限定販売のシングルグレーン15年。
こういうイベントで出品するのは初だそうです。

家のストックにはあるので飲んで新しさはないですが
キリンもウィスキーをやる気だしてきた??
というように感じられうれしかったですね。

ジャパニーズはスコッチに近い。
モルトウィスキーが主であり、製法についても
竹鶴政孝が勉強してきた成果が
今のジャパニーズを形作っているわけです。

キリンはというとシーグラムとシーバスとの提携で
御殿場蒸留所を建設しました。
つまり、モルトとグレーンの両方の製法を
建設時には得ていたことがわかります。

ということで、ジャパニーズ・グレーンを主力に
してはいかがでしょうか。
名前はジャパニーズ・バーボンでも良いでしょう。
水割りやハイボールといった日本人好みの
飲み方ではバーボンは好適でしょう。

提携継続しているバーボンメーカーがなんと云うかですが。。。

昨日、サイトがリニューアルしたので、コチラもどうぞ!
http://www.fujisanroku.jp/index.html

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