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関西ツアー その4 ウィスキーフェスティバル大阪

フェスの続き

サントリーのWのオリジナルボトル。
赤い箱のほうはお初。第3弾ということです。
ハイボールを意識してバッティングしたようですが
ストレートでとても美味しい。

シェリーとスモーキーのいいとこ取りと
いった感じでしょうかね。

BBRは前回のフェス東京と
あまり代わり映えしませんでしたね。
どれをとっても優秀ですから
非の打ち所が無いというべきですね。

そんな中ですが、glenscotiaの16年を
改めてテイスティングし、気に入りました。

whisk-eは、CARN MORの廉価版
bowmore・clynelish・highlandparkです。
ラインナップとしては平凡すぎるところ。
(ビジュアルフレーバーと出し方が類似・・・)

テイストとしては突飛したものは無く
味と値段のバランス取れているかなという感じ。

ブラドノックフォーラムのglenspeyは
純朴というかある意味でオリジナルな味。

スコッチモルト販売からはクーパーズチョイス。
bunnahabhain1997・caol ila1990
glengrant1984・longmorn1992・laphroaig2005
スペイサイド2つにアイラ3つ。。。

グラント84は好み蒸留所なので味は好きですが
もうちょっと熟成感あってもよいのかなとも思いました。
ブナハーブン97はあまりアイラに詳しくない自分でも
コストパフォーマンス的にはいいと思う一本。

まだつづく。

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