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scotland tour 2012 (65)

エドラダワーのマッシュタンは独特なんです。
木製ですから。

仕込みする量はスティルの容量から逆算して
決めていると思うのですが、エドラダワーは
スコットランドで一番小さな蒸留所。すべてが小さいですね。

中は見ることができませんでしたが
下からかき混ぜ棒が攪拌させるんだと思います。

冷却器。
麦汁を冷やして、酵母が一番よく働ける
温度まで冷やしてあげるんですね。

冷やされた麦汁はワッシュバックで発酵させます。
ワッシュバックも小さいですねー。

発酵2日目くらいでしょうか。
強い酸味と発酵香。

明日は蒸留工程の紹介です。

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