そろそろクライゲラヒに戻りましょう。
ダルユーインの横にはスペイ川。
ちょっと見ていきましょう。
川岸が芝生ってのが、外国っぽいですよね。
雑草なのかもしれませんが、日本のように
葦などの背の高い植物ではないあたり。
春を迎えると緑が映えるのでしょうなぁ。
ちなみに、この橋を渡ってすぐのところに
インペリアル蒸留所があるのですが
待ち合わせに間に合わないといけないので
泣く泣く戻ります。
クライゲラヒに戻り、ちょっと散歩
ベンツのゴミ収集車か~
こちらはpostoffice。郵便局。
村の郵便局なので、日本でいうところの
簡易郵便局って感じでしょうか。
トラベラーズチェックご利用の方々。
イギリスではトラベラーズチェックは
郵便局で換金できますが、大きな町
出なければできません。
クライゲラヒ周辺ですとエルギンの郵便局。
アヴェラワーではできませんので、ご注意を。
ハイランダーインやクライゲラヒホテル以外にも
B&Bをやっている宿があります。
こちらはさっきの郵便局の隣で営んでいます。
ちょっと小高い丘になっているクライゲラヒ。
その丘を沿うようにスペイ川は流れていきます。
この川にはウィスキーのいろんなエキスが
流れていることでしょう。
聖なる川というと大げさですが、唯一無二の存在ですね。