おなかもいっぱいになって
本気で蒸留所を巡るぞー!!
とその前にクライゲラヒの町並み・・・
もとい村並みを散策。
ハイランダーインの正面から。
右側の階段はバーにつながっています。
快晴とまではいかないまでも、いい天気です。
クライゲラヒホテルの看板と建物
茶色い扉がフロントですね。
右側の地下の明かりが付いている扉は
新しくできたパブとのこと。
クライゲラヒホテル前からハイランダーインの横を眺める。
屋根にある窓は自分が泊まっている部屋ですね。
駐車場から。
こっちから見ると3階建て。
地下はバー
1階はダイニングと食堂と客室が1室
2階は客室が4室。
車に乗り込んで出発ー。
10分もするとロセスに到着です。
トレーラーとすれ違います。
荷台には樽が入っているものと思われます。
去年はあまりトラックとすれちがいませんでしたが
今年は何台も何台もすれちがいました。
それだけ、ウィスキーの出荷数が多いということ。
日本ではあまり実感がないですけど
世界的には消費量がすごく増えているらしいです。
この勢いで閉鎖蒸留所再開とかしないかなー。
トラックの行き先はエディンバラなどのボトリング工場。
多くの蒸留所は自前のボトリング工場を持っておらず
ボトリングは別の会社にお任せ。
したがって、樽のままかタンクに移し変えての出荷をします。
巨大なタンクローリーがウィスキーを運んでいたりして
そんな光景見るだけでウキウキです。
さて、そろそろ目的の蒸留所に到着です。