MENU

国際運転免許

レンタカー移動なので、運転できる環境を整えましょう。
今無いものは、国際運転免許証。

早速申請・・・の前に下調べ。
申請は本人の場合、で東京都で申請です。
まず、受付場所。
・運転免許試験場(府中、鮫洲、江東運転免許試験場)
・運転免許更新センター(神田、新宿運転免許センター)
・指定警察署(世田谷、板橋、立川警察署)
のいづれかで。
日曜日もやっているのは運転免許試験場だけです。

次に、必要なもの
・運転免許証
・写真(5×4cm)1枚
・パスポート
・古い国際免許証を持っている人は、それ

最後に手数料
・2650円

さて、下調べも完璧。
まずは写真取りに、駅前の証明写真機へ。
5×4サイズはないなぁ・・・一番近いものはパスポートで
4.7×4.2。端を切り取って、縦は短くてもなんとかなるかな?
とか勝手に解釈して撮影。700円

準備万端で府中の運転免許試験場へ。
受付は16時30分までだから、わざと15時頃行きました。
朝一、午後一はべらぼうに混んでますので。

受付へ行くと必要事項を書き込む用紙をもらって
収入印紙分のお金を支払います。
(お役所仕事なので窓口はたらい回しですが・・・)
最近は納付済みと印刷されるだけなんだなとか
思いつつ申請窓口へ。

で。写真のサイズが違うってつき返されました。
んもう!仕方なく試験場で再度撮影。700円
撮影しているうちに手続きはしておいてくれていて
写真持って行ったら、大きさを再度あわせて切ってくれて
(試験場の撮影機はやや大きめにできるみたいです)
ペタっと貼って割り印圧したらハイおしまい!
待ち時間0分、所要時間5分。
なんと早いお役所仕事!

渡された免許証にサインをしたらOK。
日本の免許証も一緒に持っていくようにと。
スコットランドへ一歩前進。

<まとめ>
・必要なものは免許証とパスポートとお金。
・写真は試験場等で撮る方が確実
・時間はずらしていったほうが吉
  (駐車場も大きくないです)

この記事を書いた人

前の記事
次の記事