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SDGs

コニャニャチハ〜・・・環境問題を考える猫マスターですう~ん・・・SDGs

という事で最近身の回りは持続可能な開発目標で溢れています

さてその17項目の目標の中には脱炭素社会を目指したカーボンニュートラルが含まれており、「2050年カーボンニュートラル」への挑戦を、「経済と環境の好循環」につなげることで、2030年で年額90兆円、2050年で年額190兆円程度の経済効果を見込む、パラダイムシフトが起きるとされています

で?先日、和菓子を頂いて、その容器がプラスチックトレーと思わせておいて・・・

植物性トレーでした

 植物性プラスチックとはバイオプラスチックとも呼ばれ、生分解性プラスチックとバイオマスプラスチックに分類されます。

 廃棄後に微生物によって分解されるのが生分解性プラスチック、植物などの再生可能な原料を使用しているのがバイオマスプラスチックです。生分解性プラスチックは通常のプラスチックと同様に使うことができ、廃棄後は水と二酸化炭素に分解されて自然界へ循環します。

 生分解性プラスチックは農業用マルチフィルムや土木資材、生ゴミの回収袋などに使用され用途によっては廃棄物の回収も不要になります。

 そのため焼却処理も不要となり、廃棄による温室効果ガス発生抑制にもつながっています。

以上、将来の子供たち、未来の人類の為に環境保全をしていきたい猫マスターでした

 

#日々の出来事

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