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シェリーカスクのキルダルトン

コニャニャチハ〜・・・美味しいボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・信濃屋

という事で皆様に美味しい信濃屋さんのオリジナルボトリングのシングルモルトをご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

キルダルトン10年(2200円)

入荷!!

 

THE MALT MAN
KILDALTON
[2008] 10YO
SHERRY CASK #5074
for SHINANOYA


日本国内限定285本
THE MALTMAN×SHINANOYA 7th
BONFIRE FACING ON THE STORM
 ご紹介するのはスコットランドボトラー メドウサイド・ブレンディング社の旗艦ブランド、モルトマンからのプライベートボトリング。
 これまで5本のリリースでも完売となり多くのご支持を頂きました。今回は6th & 7th の2本同時リリースとなります。

 また、世界的にも同社からのプライベートボトリングは他に例も少なく、日頃からのリリースのご紹介実績と交渉を重ねた末に実現した数少ない機会でもあります。

 前回のリリースの後、弊社スピリッツバイヤー陣が再びスコットランドでハート父子と共にセレクションを実施。三者の納得が合意に至った2樽をこのシリーズならではのコストパフォーマンスによるングルカスク/カスクストレングスでご紹介致します。


生産者と共に厳選が重ねられ実現した今回の1樽は、滅多に出会うことが許されない、アイラ南岸に位置する”A”から始まる大人気の蒸留所。かつて、同蒸留所から発売されていた人気ボトルに因んで「KILDALTON」の表記でリリースされることが認められた。加えて、幸運なことに、ダークカラーのシェリーカスクの原酒をボトリングすることが出来た。
 

 『この蒸留所を想わせる、骨太ながらどこかシャープなピートスモークに、モルトマンの濃厚なシェリー樽の香りが混ざり合いながら、まるで、アイラ島に立ち尽くしてるかのような鮮烈な潮風。』


—Tasting Note —

【香り】しっかりとしたピートを感じる香り立ち。フェノール、干しレーズン、レザーブーツ、焚火、荒波の打ちつける潮だまり、ランプ、タール、海水で濡れたロープ、吊るしベーコン、シガー、キャラメルクリームと紫煙が混ざり合う。
【味わい】口に含むと、滑らかな口当たりで、ピートスモーク、ビターチョコレート、海水、ベリージャムとクリームサンド。甘みからビター、次第にソルティに変化し旨味へとまとまる。
【フィニッシュ】

余韻は長く、嵐に濡れた躰を温める焚火のようにじんわりと心地よく続く。最後にフレッシュな海風を感じる。

【コメント】10年熟成とは思えない程に、多彩で豊かな表情を持つ、完成度の高い一本をどうぞお楽しみください。

(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー)

 ウィスキー産業に半世紀近くも身を捧げるドナルド・ハート氏(ハートブラザーズのアリステア・ハート氏の弟)とその息子のアンドリュー氏により、2009年に創設。
 ドナルド氏の経験と独自のコネクションに裏打ちされ納得いく原酒を選び抜くこだわりを徹底したセレクションはそのコストパフォーマンスの高さも相まって他ボトラーとは一線を画した魅力的なリリースとして当店でも人気ボトラーとしてのブランドを築いています。


Region(地域) Islay
Cask Type(樽タイプ) Sherry Cask
Cask Number(樽番) #5074
Quantity(総本数) 285 bottles
Strength(度数) 53.9% vol.
Volume(容量) 700ml

 

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

発酵臭も感じるピートとシェリーの融合したアロマ、火が付いた瞬間の花火のような硝煙を連想するピートスモークとレーズンとベーコン、それらのフレーバーにフルーツ感も感じる余韻は近年稀な良質アイラモルトを堪能できるグッドドラム

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております 

 

#新入荷ボトル

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